第10回
英語を学び、海外でスタートしたエンジニアへの道
加山恵美
2003/1/22
中島伸(なかじま・しん)氏は、2002年の大半をフィリピンにて“ブリッジSE”としてプロジェクト調整役の任務をこなした。見知らぬ環境へ身を投じること、人と違うことを平然とやってのける勇気を彼は持っている。 その大胆さとは裏腹に彼の物腰は穏やかで謙虚でもある。そして驚くべきことに、彼は2002年1月末から働き始めたばかりの「新米」なのだ。 新人エンジニアで向こう見ずな若者、最初はそう思っていただけだが、彼の話を聞いているうちに、それだけでないものを感じた。 彼のエンジニアへの道は、普通とはまったく違うところからスタートした。その彼のキャリアもまだ始まったばかり。これまでの数年間の「序章」から、そのキャリアや考え方を追ってみた。 |
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中島氏のキャリア |
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最前線で必要なスキルとキャリアを知る! 第10回 | |
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