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2010年4月の全記事一覧

2010年4月30日

GWは仕事? 休み? 「余暇」について考えよう

わたしの愛するエンジニアライフ 大型連休に突入する。仕事だという人も、寝て過ごすつもりだという人も、「余暇の重要性」や「時間の捻出方法」について考えてみよう

「N88-BASICをそのまま載せているのではないか」

パソコン創世記(148) 西和彦は緊張に背筋を粟立たせた。自分たちの最強の商品であるベーシックと同じものが、他人の手によって開発されるとは思っていなかったのだ

2010年4月28日

「志望動機は?」の裏に隠された判断基準

面接官の視点と本音(2) 面接は「選考の場」だが、学生の「優劣」を決めているわけではない。「合っている会社かどうかを確かめるコミュニケーションの場」だと考えるべし

「会社は分かってくれない」と愚痴る前に気付くべきこと

おすすめエンジニアライフ 「仕事しているのに評価が低い」と不満をいう前に、「会社は自分に何を求めているか」を考えよう。つい、自分のやりたいことばかりしていないか?

古山を苦しめる96Kバイト

パソコン創世記(147) 機能を付け加えるために重ねた1つの石が、せっかく積み上げた石の山を崩してしまう。古山は賽の河原で石を積み上げるような気分にとらわれていた

2010年4月27日

バグはなくならない。それでもバグを出したくない

おすすめエンジニアライフ バグのないソフトウェアはない。だが、それでもバグをなくしたい。「注意」「思考」「知識」が足りないから、バグが発生してしまうのだ

文書ごとに最適な「構成のフレームワーク」は異なる

誰にでも分かるSEのための文章術(9) 文書の種類ごとに、読みやすい構成は異なる。「概要から各論」「まずは結論」など、文書ごとに最適なフレームワークを使いこなせ

悪夢の互換ベーシック開発

パソコン創世記(146) 事業計画やハードウエア開発の順調な動きとは対照的に、古山は苦戦を強いられていた。組み上げた互換ベーシックに、さまざまな問題が浮上した

2010年4月26日

サービスとインフラに精通してこそ「技術者」である

“アツい”エンジニアに会いたい!(2) DeNAでは、技術者も企画もインフラに精通している。サービスを支えるのはインフラだからだ。同様に皆ビジネス感覚を持ち合わせている

「PCサブグループ」の要望

パソコン創世記(145) PCサブグループの後藤富雄と加藤明は、新16ビット機に6つの注文をつけた。中でも小澤昇を驚かせたのは「拡張スロットの仕様公開」だった

2010年4月23日

「幸せになる」ではない。幸せは「感じる」ものである

心の健康を保つために(20) 技術者にとっての幸福を追求する。幸せは「なる」ものではなく「感じる」ものだ。「わたしはこのことに幸せを感じる!」というポイントを見つけよう

勝負はアプリケーションが決する

パソコン創世記(144) N-10は簡単に売れる、手離れのよい製品にしたい。「その鍵は、パッケージソフトが握っている」――浜田俊三はアメリカでの経験から、そう考えていた

2010年4月22日

ソーシャルアプリ求人活況、SI系はピンポイント採用

IT業界 転職市場最前線(12) ソーシャルアプリ関連の求人が増加中。LAMP環境経験者はニーズが高い。一方、システム業界は応募条件をピンポイントに絞り込む傾向だ

現場、機能停止。仕事を抱え込んだリーダーの失踪

おすすめエンジニアライフ リーダーが突然失踪した。リーダーが全権限を保有していたため、作業は完全ストップ。「仕事を1人で抱え込む」怖さを痛感した出来事だった

卓上型オフィスコンピュータ「システム20/15」

パソコン創世記(143) 日本電気オリジナルのμCOM-1600を採用したシステム20/15は、机の上に収まる超小型サイズを売り物とするオフィスコンピュータと位置づけられた

2010年4月21日

スクラムの祖父語る「技術者は知的体育会系であれ」

アジャイルジャパン2010レポート(後編) 「スクラム」開発の概念を生み出した野中郁次郎氏の講演レポート。「開発者は、実践しながら考える知識体育会系であってほしい」

無線LANの基礎について学習する

ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座(29) 無線LANの利用形態はアドホックモードとインフラストラクチャモードの2つ。後者は、さらに2種類に分類される

N-10プロジェクト

パソコン創世記(142) 新16ビット機の基本ソフトウエア開発には不確定要素が多く、与えられた時間は常識外れに短かった。だが、覚悟を決めた浜田に迷いはなかった

2010年4月20日

DeNAの技術者は失敗を恐れない

“アツい”エンジニアに会いたい!(1) 技術を駆使して世界を変える「アツいIT技術者」インタビュー。「失うものがないから挑戦し続けた」。DeNAの技術者は失敗を恐れない

「経験したことは理解した」と思うなかれ

おすすめエンジニアライフ 経験だけからしか学ばない人は、理論が分からないために、無駄なことをしている可能性がある。経験と知識、双方のバランスが重要なのだ

ソフトがハードの従属物ではなくなった日

パソコン創世記(141) OS開発に取り組んでいても、古山は「何から何まで分かっていたい」という気持ちを拭えなかった。そうした個性は、ITOSのトラブル時に発揮された

2010年4月19日

HTML5で何が変わる? InfoTalk#17 フォトレポート

Development Photography(6) HTML5で、アプリとWebの関係は、JavaScriptはどう変わる? コネクティ若狭氏&サイボウズ・ラボ竹迫氏が登壇した勉強会をレポート

古山、OSと出合い、戸惑う

パソコン創世記(140) 古山はOSの考え方に新鮮さを感じながら、同時に戸惑いを覚えた。すべて1人でこなしてきた古山にとって、OS開発の分業体制は寂しさを感じさせた

2010年4月16日

「イヤな仕事」を「素晴らしい仕事」に切り替える

仕事に役立つビューチェンジのノウハウ(7) やりたくない仕事でも、モチベーションを落とさないためのビューチェンジ。ルートを切り替え、仕事を「あるべき姿」に近づけよう

よいプロマネになるための考具箱

わたしの愛するエンジニアライフ プロマネが知っておきたい「考え方」と「ノウハウ」をまとめて紹介。日常生活において、プロマネスキルを磨ける場面はたくさんある

古山良二

パソコン創世記(139) 「システム屋はけっして主流になることはない」。日本電気のスタッフとしては初めてソフトウエア1本で進むことになった古山は、そう考えていた

2010年4月15日

アジャイルで「偉大な習慣を身に付けた技術者になれ」

アジャイルジャパン2010レポート(前編) アジャイルのいまとこれからを探る「アジャイルジャパン2010」レポート。アジャイル実践のポイントは「習慣付け」である

「互換ベーシックを半年で書いてくれ」

パソコン創世記(138) マルチ16から半年遅れで開発中のBPCを出荷したい。このスケジュールを達成できるかの鍵は、互換ベーシックの開発を任せる古山良二が握っていた

2010年4月14日

自分と異なる意見に耳を傾けよ

おすすめエンジニアライフ 誰しも自分の意見の背景に、自分なりの「正しさ」を持っている。人を動かしたいなら、異なる意見に耳を傾け、その背景を理解することが不可欠だ

三菱電機のマルチ16

パソコン創世記(137) 三菱電機はマルチ16でパーソナルコンピュータの未来を押さえようと考え、マイクロソフトが開発を進める表計算ソフト、マルチプランを載せると宣言した

2010年4月13日

若手教育には、ときに「遠回り」が必要だ

エンジニアライフ時事総論(11) コラムニストが考える「新人・部下の教育」論。技術者にとって生産性やスピードは必須。だが、教育では「遠回りさせる」ことも重要だ

「内定がもらえない」――焦るときこそマイペースを保て

理系学生のための「就活」お悩み相談室(5) 「あの子は内定もらったのに……」皆が焦り始めるこの時期。だが、余裕のなさはミスを招く。焦るときこそマイペースを取り戻せ

裏の仕事

パソコン創世記(136) 早水潔は浜田俊三から「裏の仕事」を指示された。日本ではパーソナルコンピュータ用にどんなアプリケーションが売られているか調べろという仕事だ

2010年4月12日

転職者の退職理由「倒産、人員整理」が2位に急上昇

キャリアNews(5) 2009年を通じて「転職者の退職理由」として最多だったのは「会社の将来性や方向性への不安」だった。2009年末には「人員整理、倒産」が急上昇している

IT業界職種カタログ(11)ITコンサルタント

就活で使える IT業界マップ(15) 職種カタログ最終回は「ITコンサルタント」。全社レベルでのシステム化中長期計画など、顧客企業におけるIT戦略の策定支援を行う

早水潔と小澤昇

パソコン創世記(135) 早水潔は「行く手を阻む壁」としてパーソナルコンピュータと出合った。一方、小澤昇にとってパーソナルコンピュータは、当初から「未来を開く扉」だった

2010年4月9日

SEの意外な本音? 出世したい4割、権限欲しいは7割

最新DATAで見る「エンジニアのキャリア事情」(74) 出世に興味があるエンジニアは44%。「間違ったやり方を直したい」「理不尽な要求に意見をいいたい」などが理由だ

浜田の苦悩

パソコン創世記(134) 浜田俊三は2つの選択肢を抱えて立ちすくんでいた。システム100の路線継承か、それともPC-8801互換機を、マイクロソフトの協力なしで開発するか

2010年4月8日

頭ごなしにしからず、相手の「器」を信頼せよ

おすすめエンジニアライフ 問題のある新人をどう注意するか。頭ごなしにしかるのも1つの手だが、「自分はこう思う」と伝え、あとは相手の「器」に任せるのも1つの教育だ

意外と知らない? 「退職金」の種類と計算方法

お茶でも飲みながら会計入門(30) 退職金制度にはいろいろなパターンがある。最近は「確定拠出年金」制度を導入する企業が増加。退職金の種類とその計算法を紹介する

ロータス 1-2-3

パソコン創世記(133) IBM PCの発表を受け、ミッチ・ケイパーは新世代の表計算ソフトを書く絶好の機会だと直感。1982年に会社を設立し、ロータス 1-2-3の開発に着手した

2010年4月7日

学生の意識変わる。6割強が「昇進・出世」を目指す

就活キャリアニュース(8) 2010年卒の学生は、つらい就職活動を乗り越えたためか、「会社への期待度」「出世意欲」が例年よりも高い。「給料は貯金」派が多数を占めた

マイクロソフトに行って働いてみる?

パソコン創世記(132) 大学で医用電子工学を教えていた山下良蔵は、医療データベース用のベーシック開発をしたいと考えた。西和彦はそんな山下をマイクロソフトに誘った

2010年4月6日

円グラフで「1日24時間」の使い方を改善する

エンジニアにちょっと便利な早業仕事術(22) ダラダラと業務を進めてしまい、余暇がなくなる。そんな事態を防ぐため、24時間を円グラフにして、自分の1日を振り返ろう

後輩指導で必要な、たった1つの冴えたやり方

おすすめエンジニアライフ 新人にはいろいろなタイプがいる。タイプごとに取るべき指導法は異なるが、最も大切なのは「後輩のやる気を持続させる」ことである

西のハンドヘルドコンピュータ

パソコン創世記(131) 1982年、西和彦はビル・ゲイツの前にハンドヘルドコンピュータの設計図を広げた。西のプランに対し、ゲイツは関心と懸念とを等分に抱いた

2010年4月5日

席に座る暇などない。NAVERリニューアルの舞台裏

@IT自分戦略研究所 鳥瞰図(6) ネイバージャパン 板倉誠氏。NAVERのリニューアルを担当したリーダーは席に座らない。チームのハブとして、情報を伝えるために走る

あなたは内定、出ましたか? 2011年度新卒市場動向

新卒市場最前線 2011年度新卒市場について、企業と学生、双方の視点を取り上げる。企業研究を行わず「取りあえずエントリー」する学生が増加し、企業は悲鳴をあげている

サイバネット工業という隠し玉

パソコン創世記(130) 京都セラミツクは1980年を前後して大きな壁に突き当たっていた。新しい突破口を求めていた稲盛和夫には、サイバネット工業という隠し玉があった

2010年4月2日

30歳からのキャリアプラン、名付けて「三十路の誓い」

月刊エンジニアライフ(20) エンジニアライフの3月を振り返る。30歳になった技術者の「三十路の誓い」に反響多数。それは、自分のことだけを考えていた20代からの決別だ

昇進年齢の個人差が拡大 課長への昇進標準39.4歳

キャリアNews(4) 5年前と比べて、昇進が早い人と遅い人の年齢差が拡大している。優秀な人の早期昇進や成果主義の評価制度が影響しているようだ

アルトの子供たち

パソコン創世記(129) ゼロックスの「スター」は商業的には失敗した。だがアルトの子供たちは、視覚的な操作環境がコンピュータの可能性を拡大する、と雄弁に語りはじめた

2010年4月1日

IT業界職種カタログ(10)ITセールス

就活で使える IT業界マップ(14) 職種カタログ第10回は「ITセールス」。IT製品を売るのが仕事だが、扱う「製品」はサーバからコンサルティングまで多岐にわたる

リサのインターフェイス

パソコン創世記(128) ジョブズはアルトを前にして、リサでなすべきことを確信した。リサのインターフェイスは、ウインドウやアイコン、マウスを中心に組み上げることにした
自分戦略研究所、フォーラム化のお知らせ

@IT自分戦略研究所は2014年2月、@ITのフォーラムになりました。

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これからも、@IT自分戦略研究所をよろしくお願いいたします。

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