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2010年6月の全記事一覧

2010年6月30日

オープンマインド、チームがまとまらないときの処方箋

プロカウンセラーに学ぶチームビルディング術(2) PMは「オープンマインド」を身に付けよう。開いた心や態度を示すことで、メンバー間にある心の垣根を取り去るのだ

日本マイクロハード

パソコン創世記(188) 西和彦は、仲間と「日本マイクロハード」社を設立した松本吉彦に、アップルII の増設スロットに差し込んで使うCP/Mボードが作れないかと打診した

2010年6月29日

チャンスを生かし、やりたいことをしてこそエンジニア

“アツい”エンジニアに会いたい!(4) KLabのエンジニアには、多くのチャンスが与えられる。若手はチャンスを最大限に生かし、やりたいことを見つけて仕事にしている

当日はどう進む? 知っておきたい面接の流れ

エンジニアのための転職マニュアル(3) 転職活動の難関の1つが、緊張しがちな面接である。一般的に面接はどのように進むのか、6つのステップに分けて解説する

パソコンは大型のエピゴーネンにあらず

パソコン創世記(187) 大型コンピュータは、人間が機械の都合に合わせていた。だがマイクロコンピュータは、人の都合に合わせたコンピュータ文化を作り始めたのでは?

2010年6月28日

不況をものともせず、SIerからWeb企業へ転職する

転職。決断のとき(54) 「不況だからとためらっていたら、転職などできない」。やりたいことがあるからと、不況をものともせず転職したDB技術者。入念な準備が功を奏した

その会社、「企業理念」を設計できていますか?

おすすめエンジニアライフ 会社は「社会のニーズを満たす=生産を行って利益を上げる」ことが目的だ。要件である「企業理念」が正しく定義されているかをチェックしよう

テレビカナタイプ

パソコン創世記(186) 「結局、自分はセールスマンだったのではないか」。何かを作ることに飢えていた松本の元に、黒崎義浩から協力依頼の連絡が届いた

2010年6月25日

「誰もやらない仕事を受け止めるのがCTO」

ベンチャーCTOだらけカンファレンス vol.1 ベンチャーCTOが勢ぞろいしたイベントの模様をレポート。「CTOの役割は?」「スーツとの関係は?」「35歳限界説は真実か?」

エンジニアを悩ませる「ミステリアスソース」

おすすめエンジニアライフ ミステリアスソースとは「実装者の意図が分からないソースコード」のことを指す。それらは正常に動いているソースに含まれており、放置されがちだ

ベーシックの標準、OSの標準

パソコン創世記(185) パーソナルコンピュータの生態系全体が急速に成長するのを見てきた西和彦は、ベーシックの標準、OSの標準の可能性を確信していた

2010年6月24日

「自分なりのポリシー」が素晴らしい仕事を生む

仕事に役立つビューチェンジのノウハウ(9) 「自分勝手」なメンバーに頭を悩ませるPM。でもそのメンバー、実は自分なりのポリシーに従って行動しているだけかも?

リーダーは、明るく楽しくあきらめず!

ドジっ娘リーダー奮闘記制作者座談会 リーダーはどうあるべきか、幸せな組織はどう作るか。『ドジっ娘リーダー』の制作者たちが、新米リーダー成長記に込めた思いを語る

ベーシックのいくつもの選択肢

パソコン創世記(184) 6800用のタイニーベーシックはちっぽけコンピュータ社のものが主流となり、公開されたものは姿を消した。安田寿明は、この空白を埋めようと考えた

2010年6月23日

なぜマニュアルを求める? デジタルネイティブ育成法

「デジタルネイティブ」フォーラムレポート デジタルネイティブは、これまでの世代とは異なる感覚を持っている。彼らの特徴を知り、能力を生かす仕組み作りが重要だ

NATとPATの設定方法を学ぶ

ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座(31) ローカルアドレスとグローバルアドレスを変換する「スタティックNAT」「ダイナミックNAT」「PAT」の設定方法を学ぼう

「ちっぽけコンピュータ社」

パソコン創世記(183) パーソナルコンピュータ向けに、質の高い低価格のソフトウェアを提供することを目指して、トム・ピットマンは「ちっぽけコンピュータ社」を設立した

2010年6月22日

情報発信せよ、技術の投資は惜しむな。KLabの挑戦

“アツい”エンジニアに会いたい!(3) 高い技術を惜しまず情報公開し、新技術に挑戦し続けるKLab。「エンジニアがやりたいことをやれる環境」だからこそ成長できる

LAMP経験者のニーズ高し。ポテンシャル採用も

IT業界 転職市場最前線(14) Web業界の採用意欲は衰え知らず。若手ポテンシャル採用も広がり始めた。厳しかったSIerのエンジニア採用も選考基準の緩和が見られる

トム・ピットマン

パソコン創世記(182) トム・ピットマンは、生まれたてのマイクロコンピュータにもっとも素早く反応した1人だった。彼は、ソフトウェアの空白が残されていることを意識していた

2010年6月21日

「TOEICで700点取得」は、手段か目的か?

おすすめエンジニアライフ 目標は具体的な方がいいとされる。だが「TOEICで700点」は、最終目標として適切か? 手段と目的を混同しないよう、繰り返し「なぜ」と自問しよう

若手テストエンジニアの「合宿」―WACATE フォトレポ

Development Photography(8) 若手テストエンジニアが三浦半島の先端で1泊2日の「合宿」。テーマは「テストの見える化・報告」。書籍と資料に囲まれて、1日中議論!

東大版タイニーベーシック

パソコン創世記(181) 石田晴久が取り寄せたパロアルト版のタイニーベーシックは、博士課程2年生だった小野芳彦によって改良の手を加えられ、『ASCII』に掲載された

2010年6月18日

技術を極めるか? それともマネージャになるか?

わたしの愛するエンジニアライフ キャリアパスはエンジニアにとって永遠の課題。「マネージャになるべきか否か」「キャリアパスは会社が示すべきか自己責任か」を考える

西和彦、松本吉彦を誘う

パソコン創世記(180) 西和彦が切り出した用件は、松本吉彦のまったく予想していないものだった。「僕と一緒にやらないか。新会社で、一緒に日本を変えていかへんか」

2010年6月17日

漫画から学んだ「人のせいにしない」生き方

おすすめエンジニアライフ どんなつらいことがあっても、人やモノや環境のせいにせず、トラブルを正面から受け止め、努力し、自らの糧とする――そんな主人公の姿に学ぶ

キャッシュ・フロー計算書から「粉飾決算」を読み解く

お茶でも飲みながら会計入門(32) 損益計算書上は黒字なのに、キャッシュ・フロー計算書では小計が大幅マイナス。この数字、もしかして「粉飾決算」かも?

「マイコンの世界」、2人の若きタレント

パソコン創世記(179) 1978年の夏、松本は毎日新聞の取材を受けた。「マイコンの世界」と題したその企画は、松本を西和彦と並べて「マイコン以降派1期生」と紹介した

2010年6月16日

IT業界の「ビジネスの仕組み」は多種多様

情報系学生のためのIT業界入門(1) IT業界は、企業によって「業態」や「課金モデル」がバラバラだ。業界研究の第一歩として、まずはIT業界のビジネスの仕組みを知ろう

マイクロコンピュータの中身を探る連載

パソコン創世記(178) マイクロコンピュータを一から冷静に学ぶため、松本は重厚な新連載を始めた。読者からの記事に対するすさまじい反響は松本の多忙さに拍車をかけた

2010年6月15日

「年下のリーダーって微妙だよ」といわれたら

おすすめエンジニアライフ ベテランメンバーから「年下のリーダーは微妙」といわれたら、どうすればいいのか。新米リーダーは、まず相手の話をきちんと聞くことから始めた

まずは経歴を書き出そう――職務経歴書の作成フロー

エンジニアのための転職マニュアル(2) 職務経歴書は履歴書に比べて自由度が高いため、書き方に戸惑う。まず自分の経歴を整理し、一般的な構成に沿って記述しよう

MYCOM-4

パソコン創世記(177) 松本は「マイクロコンピュータを理解できるだろうか」という不安を押しのけ、日本電気製のμCOM-4を使い、自らのマシン「MYCOM-4」を製作した

2010年6月14日

論理的プログラムを書くPGは論理的な文章も書ける?

誰にでも分かるSEのための文章術(10) 技術者は論理的にプログラムを組むが、論理的な文章を書けるとは限らない。文章で必要な論理性は、プログラムの場合と異なる

日本のパソコンをリードした2人の研究者

パソコン創世記(176) 東京電機大学助教授、安田寿明。東京大学大型計算機センター助教授、石田晴久。2人は生まれたばかりのマイクロコンピュータに飛びついた

2010年6月11日

「3日+5分」で転職が決まった情熱派中国エンジニア

転職。決断のとき(53) 不況下、1週間足らずで転職を成功させた技術者がいる。見事ECナビ子会社の内定を勝ち取った中国人エンジニアに、その秘けつを聞いた

アナログからデジタルへの跳躍

パソコン創世記(175) 半導体産業は、集積回路の中にCPUを閉じ込めてしまった。アナログ1本でここまで来た松本は、ブラックボックス化した集積回路に恐れを抱いていた

2010年6月10日

海外で働くとき、生かせるスキル、生かせないスキル

おすすめエンジニアライフ 日本人エンジニアが海外で働く場合、それほど特別なスキルが必要とされるわけではない。技術力や論理的思考能力は、どこへ行っても通用する

エレクトロニクスの天才

パソコン創世記(174) 高校時代、エレクトロニクスの天才と呼ばれた松本は1冊の本と出合い、コンピュータを本当に理解するためのステップを思い浮かべられるようになった

2010年6月9日

本当にこの会社でよかったの? 内定ブルーを解消する

理系学生のための「就活」お悩み相談室(6) 悩み始めたら止まらない「内定ブルー」。自分にとっての就職先のメリットとデメリットを抽出し、不安要素を検証しよう

「拝啓 JA1BUD西村昭義様」

パソコン創世記(173) 高校1年の夏から1年間、松本はテレビカメラ作りに没頭した。高校2年の8月、ついに完成させた松本は、その感動を伝えるため、西村に手紙を書いた

2010年6月8日

グーグルが1位 ITエンジニアが転職したい企業TOP30

最新DATAで見る「エンジニアのキャリア事情」(76) 1位グーグル「自由な発想でやりたいことが実現できそう」、2位楽天「新サービスの立ち上げに参画できそう」

キャリアパスの責任――企業責任か自己責任か?

おすすめエンジニアライフ キャリアパスに不安を抱えるエンジニアは多い。「キャリアパスは企業が示すべき」とエンジニアはいうが、企業は「個人で考えてほしい」と思っている

SF小説、ラッセル、テレビカメラ

パソコン創世記(172) 1969年、西村昭義はテレビカメラを手作りするための連載を『CQ ham radio』で始めた。松本吉彦はその連載に、再び挑戦への意欲を刺激されていた

2010年6月7日

「勉強する人が一番怖い」率先して勉強しまくるCTO

@IT自分戦略研究所 鳥瞰図(8) 比較.com 中尾彰宏氏。「追いつかれるかもしれないから、勉強する人が一番怖い。だが、わたしはそんな怖い部下をたくさん持ちたい」

もう1人の電子少年、伊勢崎に生まれる

パソコン創世記(171) 松本吉彦は1953年10月、群馬県伊勢崎市に生まれた。小学校2年のころから真空管式のラジオ作りに取り組み始め、中学では科学クラブに入った

2010年6月4日

細かいフォルダ分けを破棄してファイルを1個所に

エンジニアにちょっと便利な早業仕事術(24) フォルダを細かく分けてしまうと、目的のファイルがどこにあるか分からなくなりがちだ。そんなときは1箇所にまとめてしまおう

どれぐらい重要? 技術者にとってのコミュニケーション

わたしの愛するエンジニアライフ 「コミュニケーション力は重要」というが、どれくらい重要か。なぜ重要なのか。「技術者にとってのコミュニケーション力」について考察する

1977年、アップルII デビュー

パソコン創世記(170) 1977年4月16日、第1回ウェスト・コースト・コンピュータ・フェアーにおいて、アイボリーのプラスチックケースに収まったアップルII はデビューを果たした

2010年6月3日

夏のボーナス予想 「下がりそう」3割「上がりそう」2割

キャリアNews(6) 2010年夏のボーナス額を予想する。「去年より上がりそう」は2割、「下がりそう」は3割。IT業界は、去年に引き続き「今年も下がる」と予想されている

楽天「社内会議の英語化」への意見をまとめてみた

おすすめエンジニアライフ 楽天が社内の公用語を英語にする計画を立て、まずは会議を英語化し始めたという。「社内英語化」のメリットとデメリットを考える

ウォズニアック、カラーグラフィックスに挑む

パソコン創世記(169) ジョブズがアップルI 製品化に向けて奮闘を続ける一方で、ウォズニアックは自分の6502マシンにカラーグラフィックスの機能を持たせようとしていた

2010年6月2日

勇者とモンスターとオブジェクト指向

月刊エンジニアライフ(22) エンジニアライフの5月を振り返る。「ドラクエで学ぶオブジェクト指向」シリーズが好評を博した。勇者もモンスターも同じクラス?

ポール・テレル

パソコン創世記(168) パーソナルコンピュータの販売店の走りとなったバイトショップの経営者、ポール・テレルは、50台のアップルI を1台約500ドルで注文した

2010年6月1日

自分の「売り」を客観的に伝えよう―自己PRを書くコツ

エンジニアのための転職マニュアル(1) 自己PRを書く場合は、まずキャリアの洗い出しから始めよう。キャリア・実績、スキル・資格、やる気・人間性の3点に分けて解説する

アップルコンピュータの誕生

パソコン創世記(167) 1976年、ジョブズはウォズニアックを説得し、基板を売るビジネスに共同で取り組むことを納得させた。彼らの基板はアップルI と名付けられた
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