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2010年7月の全記事一覧

2010年7月30日

チームで働くならエースプログラマが集まるだけじゃNG

わたしの愛するエンジニアライフ エンジニアは多くの場合、チームで働くことになる。チームの在り方や、リーダーに求められることなど、「チーム」にまつわるコラムを紹介する

ジャストシステムの誕生

パソコン創世記(209) ジャストシステムの浮川と名乗る女性からの電話を古川が受けたのは、GUIベースのワードプロセッサが宙に浮いていた1983年の早春の休日だった

2010年7月29日

優れたPMは、PGの相談にすぐには解決策を示さない

プロカウンセラーに学ぶチームビルディング術(3) マネージャは、部下に悩みを相談されてもすぐに解決策を示さないでおこう。傾聴し、相手が解決策を探す手伝いをせよ

IPv4の枯渇に備えよ――IPv6の特徴と必要性

ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座(32) IPv4は、あと少しで枯渇するといわれている。IPv4の限界を克服するために開発されたIPv6の特徴と必要性を学ぼう

IBMへの信頼

パソコン創世記(208) 「今後はOSだ。それもMS-DOSに対応したアプリケーションの開発を、徹底して推し進めていく」。浜田のその宣言は、早水潔にとっていぶかしかった

2010年7月28日

「とにかく技術力」――エンジニアが転職先を選ぶ“軸”

@IT自分戦略研究所読者調査 エンジニアは「収入&スキルアップ」を目指して転職する。転職する企業を選ぶ際は「その会社に技術力があるか否か」が重要な判断軸となる

技術者としての「ヒポクラテスの誓い」を持て

ベンチャー社長から学生へのメッセージ(1) エンジニアを目指す学生に向けて、エンジニア兼ベンチャー社長がメッセージを送る新連載。第1回はスパイシーソフト山田社長

MS-DOS無償提供という「奇策」

パソコン創世記(207) MS-DOSをアプリケーションにバンドルしたい、と西和彦に打診した浜田は、彼の返答に虚を突かれた。西は「いっさい対価を求めない」と即答したのだ

2010年7月27日

どこでもいいから内定欲しい? ならマニュアルを捨てよ

理系学生のための「就活」お悩み相談室(7) 内定欲しさにマニュアルにしがみついていないだろうか。「どこでもいい」と破れかぶれになる前にもう一度、志望動機を見直そう

良き師匠を探せ。そして、良き師匠になれ

おすすめエンジニアライフ 「良き師匠」を見つけよう。会社内にいなければ、コミュニティで探せばよい。そして、今度は自らが「良き師匠」となって、次の弟子に恩を返していこう

PC-9801をOSマシンに変身させるシナリオ

パソコン創世記(206) PC-9801を、ユーザーが意識しないうちにMS-DOSマシンに変身させることができてはじめて勝利を確定できる。浜田はそのためのシナリオを練り始めた

2010年7月26日

世界で生き残りたい技術者は、たくましさを身に付けよ

海外から見た! ニッポン人エンジニア(5) 「海外でも通用する技術者になりたいなら、たくましさが必要」。エグゼクティブ・ファーム代表が語る、世界で生き抜くための秘けつ

いずれやってくる? 「プログラマがいらなくなる」将来

おすすめエンジニアライフ 技術が発達し、顧客の要求も変化した。いずれエンジニア淘汰の時代がやってくるかもしれない。そうなる前にやっておくべきことは何か

日本ソフトバンク『Oh! PC』とPC-9801

パソコン創世記(205) 技術室長という肩書きで、ソフトバンクの雑誌を技術面から統括していた松田は、『Oh! PC』でPC-9801の特長を生かしたゲームのコンテストを行った

2010年7月23日

ついつい「責任逃れ」――その悪癖を直すために

仕事に役立つビューチェンジのノウハウ(10) リーダーには重い責任がのし掛かる。時には逃げたくなる。だが、仕事に誠実に取り組み「逃げない」ことがリーダーには必要だ

刮目せよ、働き方は1つじゃない!フリー技術者の哲学

わたしの愛するエンジニアライフ 「やりたいことのためなら働き方は問わない」――フリーエンジニアが語る「フリーの哲学」。フリーを目指す理由や働き方を紹介する

孫正義と松田辰夫

パソコン創世記(204) コンサルタントを目指していた松田辰夫は、経営総合研究所で孫正義と出会った。松田は、孫が起こすというソフトウェア流通の会社に興味を持った

2010年7月22日

【転職市場】iPad関連で採用ターゲットが拡大

IT業界 転職市場最前線(15) IT業界の転職市場は引き続き上向き。iPadやAndroid端末の普及に伴い、新たな職種・ポジションの募集が始まるなど、明るい兆しが見える

すべての道は会計システムに通ず。会計システム入門

お茶でも飲みながら会計入門(34) 企業のほぼすべてのシステムは、会計システムにつながっている。会計システムがどんな仕組みなのか、家計簿を例にとって解説する

「ディスクベーシックの繁栄」という壁

パソコン創世記(203) MS-DOS向け日本語ワードプロセッサの調達が難航する中で、古川は「ディスクベーシックが再びOSを封じ込めてしまうのでは」と恐れはじめていた

2010年7月21日

マネージャは「やりましょう」といわない勇気が必要だ

おすすめエンジニアライフ 開発プロジェクトの場合、マネージャが何でも「やりましょう!」というと困ったことになる。プロジェクトに費やせるリソースには制限があるからだ

「バグ数に興味ない」 顧客が喜ぶテスト仕様書とは?

誰にでも分かるSEのための文章術(11) 技術者にとって良いテスト仕様書と、顧客にとって良いテスト仕様書は異なる。運用テスト仕様書は、顧客が欲しい情報を書こう

「GUIを生かしたアプリケーションを!」

パソコン創世記(202) 視覚的なアプリケーションを準備せよ、というミッションを与えられた古川享は、絶望的なスケジュールを前にして、まずマルチプランのバンドルを決めた

2010年7月20日

プログラミングせよ! ECナビインターンで得る技術力

IT企業インターンシップ最前線(1) ECナビのインターンは、1カ月朝から晩までみっちりプログラミング。「学生にプログラミングの楽しさを知ってもらい、成長を実感してほしい」

ワンライナーからハローワークHackまで、勉強会夏祭り

Development Photography(9) 東京Basic Technology勉強会と日本電子専門学校 電設部の共催による、3トラック14セッションの勉強会の模様をレポート

マイクロソフトの苦闘

パソコン創世記(201) マイクロソフトのインターフェイスマネージャ開発チームは、与えられた開発目標とPC上で使うという条件の板挟みとなって苦闘を余儀なくされた

2010年7月16日

新卒もスペシャリストを意識――NRI新卒採用戦略

特集:2011年度 新卒採用を振り返る(5) アプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの2職種に分けて新卒採用を行うNRI。その狙いどこにあるのか、人事に聞いた

資格い頭を丸くする? エンジニアの「資格論」

わたしの愛するエンジニアライフ 資格取得を目指すエンジニアは多い。資格を取るメリット・デメリットは? 何のために資格を取るのか? 資格にまつわるさまざまな言説を紹介

マック、リサ、日本電気版アルトの開発競争

パソコン創世記(200) ASIC開発のめどが立ち、ハードウェアの開発が胸突き八丁を越えた1983年1月、アップルは2頭立てのアルトの子供のうち、リサの発表を行った

2010年7月15日

「入る前に思い悩んでも仕方ない」―TIS内定者に聞く

特集:2011年度 新卒採用を振り返る(4) TIS内定者にインタビュー。「入社する前に業務を理解するのは難しい。思い悩むより、入ってどれだけ頑張るかの方が重要」

残業と涙にまみれ、それでもわたしはプログラムを書く

おすすめエンジニアライフ 「1週間で、Androidアプリと技術ブログを作る」。こう決意した元プログラマは、熱にうなされ、残業をこなしながら、必死でプログラムを書いた

PC-9801が投げかけた疑問符と衝撃

パソコン創世記(199) PC-9801を初めて見た松本吉彦は、IBM PCとの類似性に驚きを禁じえなかった。それは松本にとって、すでに決別した過去だったのだ

2010年7月14日

インターンで「自分の軸」を作れ―DeNA内定者に聞く

特集:2011年度 新卒採用を振り返る(3) DeNAの内定者にインタビュー。「2社のインターン体験で自分の軸ができた。事前によく考え、自分の軸を作って面接に臨もう」

まだまだ厳しい中小企業、半数が「ボーナスなし」

キャリアNews(7) 2010年夏のボーナスについて、中小企業の半分が「支給しない」方針を採った。支給額は調査開始以来、最低額を更新した。支給額は20万円台が最多

グラフィックス強化と縦横兼用ディスプレイ

パソコン創世記(198) 新しいマシンのシステム設計は、快適な操作環境を実現するため、グラフィックスの処理能力を徹底的に強化し、磨きをかける点に重きを置いた

2010年7月13日

「就活セミナーに出るくらいなら、勉強会に行こう」

特集:2011年度 新卒採用を振り返る(2) IT業界就職ラボで連載を執筆する井上敬浩さんの「就職活動」とは。「フットワークは軽く」「勉強会でエンジニアの本音を聞こう」

ここは成長できる職場? 自分の会社を採点する

おすすめエンジニアライフ エンジニア諸君に問う。「あなたがいま働いている職場は、あなたが“成長”できる職場だろうか?」。10の質問に答えて、職場を採点しよう

PC-100と、新規開発すべきASICたち

パソコン創世記(197) ASICを積極的に活用するという松本の提案は生き残った。マイクロハードの開発チームは、新規に開発すべきASICを洗い出していった

2010年7月12日

どう生き延びた? 激戦といわれた2011年度新卒採用

特集:2011年度 新卒採用を振り返る(1) 厳しいといわれた2011年度卒採用を振り返る。求人倍率は下がったが内定率は例年並み。IT業界は比較的多くの内定を出した

ハードウェアの中核はASICに凝縮せよ

パソコン創世記(196) 一体型のカラー版マッキントッシュという目標を示された時点で、松本は基板の小型化の必要性を認識し、即座に進むべき道を選び取っていた

2010年7月9日

インフラエンジニアはOSインストールにこだわるべし

ゼロから始める「インフラエンジニア養成所」(2) OSのインストールを自由自在にできてこそ、プロフェッショナルなインフラエンジニアとしての道が踏み出せる

異業界・競合転職も不可避? エンジニア業種別年収

最新DATAで見る「エンジニアのキャリア事情」(77) 同じエンジニアでも、業界・業種によって年収に差が出てくる。年収が高いのは金融・保険、サービス業系だ

Windowsプロジェクト

パソコン創世記(195) 日本電気に参加を求めることを前提に準備を進めていたアルトの子供を、西和彦はWindowsの先駆けとなるマシンにしようと考えた

2010年7月8日

インドの開発センターで体験した「真のフレックス制」

おすすめエンジニアライフ エンジニアにとって馴染み深いフレックス制だが、会社全体でサポートする体制になっているだろうか。インドで働く新人エンジニアの例を紹介する

エンジニアも知っておきたい! 営業の基礎知識

お茶でも飲みながら会計入門(33) 会社の営みを知るうえで「営業視点」は役立つ。営業資料を読みながら、エンジニアが知っておきたい「営業の基本業務と知識」を学ぼう

柔らかなコンピュータ技術

パソコン創世記(194) 西和彦によるアルトの子供の開発計画は、松本吉彦を再びパソコンに向かわせた精神の支柱に、肉を付け、血を通わせるための作業となった

2010年7月7日

ワイドディスプレイ上でウィンドウ最大化領域を変更

エンジニアにちょっと便利な早業仕事術(25) ワイドディスプレイの場合、Webブラウザを最大化すると見づらくなる。そんなときは、デスクトップ上に“絶対領域”を作り出そう

パーソナル・ダイナミック・メディアへの挑戦

パソコン創世記(193) アップルがアルトの子供を2つ開発しているという情報を得た後藤富雄は、パーソナルコンピュータの変革の波が着実に近づいていることを意識した

2010年7月6日

まずはこれを読んでおけ! 技術者が選ぶおススメ本

エンジニアライフ時事争論(12) 技術書やビジネス書、漫画やSFなど、幅広いジャンルからエンジニアの仕事と生活に役立つ「おすすめ本」を紹介。たくさんあって迷うかも?

人の心、コンピュータ、インターフェイス

パソコン創世記(192) 1982年に開催された「パーソナルコンピュータフォーラム」には、業界のめぼしいキーマンが軒並み顔をそろえていた。テーマは「親しみやすさとは何か」

2010年7月5日

CGの未来を作る。「日本で10人」の技術を持つ開発者

@IT自分戦略研究所 鳥瞰図(9) ライトトランスポートエンタテインメント 瀧内元気氏。レンダリングソフトを作れる技術者は日本で10人だけ。人材育成のため環境を整える

「落語」に学ぶ、ソフトウェア技術者に必要な職人芸

おすすめエンジニアライフ ソフトウェアは形がないため、実際の「モノ」を事前に見せられない。技術者は、形のないものを、技術の素人に理解させる「話術」が必要なのだ

ベーシックに閉じこもるか、OSに進むか

パソコン創世記(191) CP/MやMS-DOSはグラフィックス関連機能を備えていなかった。ホビイストたちの「グラフィックスと遊びたい」という欲求を埋めたのは、ベーシックだった

2010年7月2日

会社との「より良い関係」は、自分次第で作り出せる

わたしの愛するエンジニアライフ 「エンジニアと会社」にまつわるコラムをピックアップ。「自分の役割を築くこと」で、今いる会社は「理想の会社」に生まれ変わる、かも?

MS-DOSの衝撃

パソコン創世記(190) 1981年、IBMはマイクロソフトのMS-DOSを搭載したマシンを発表。CP/Mでアメリカ市場に乗り込もうとしたソニーは、IBMのこの選択に衝撃を受けた

2010年7月1日

「マジカル仕様書」と「ミステリアスソース」の恐怖

月刊エンジニアライフ(23) エンジニアライフの6月を振り返る。開発プロジェクトを混乱させる、「不思議な仕様書」や「神秘的なソースコード」の事例が好評を博した

独自技術を盛り込もうとするソニーの挑戦

パソコン創世記(189) 3.5インチフロッピーや、増設ボードとスロットの形状、独自のベーシックなど、ソニーは独自技術を盛り込む道を選んだ。そこにはCP/Mへの信頼があった
自分戦略研究所、フォーラム化のお知らせ

@IT自分戦略研究所は2014年2月、@ITのフォーラムになりました。

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