開発チームを改善するためのスクラムTips

開発チームを改善するためのスクラムTips インデックス


「ほう・れん・そう」を15分の朝会に置き換える
開発チームを改善するためのスクラムTips(1)
 「ほう・れん・そう」には問題点が2つある。スクラムの「朝会」プラクティスを使って、チーム内コミュニケーションをもっと良くしよう

“なる早”タスクに振り回されないための「バックログ」
開発チームを改善するためのスクラムTips(2)
 突然の仕事でスケジュールがいつも乱される……ストレスが溜まるタスクをうまく処理するためには、「バックログ」がおすすめ

バックログで、動的に計画変更できる仕組みを作る
開発チームを改善するためのスクラムTips(3)
 なる早タスクに対応するには「現時点の正確な仕事量の見積もり」を作ることが重要。スクラムのバックログを応用しよう

プロジェクト予測の限界、改善法としてのスクラム
開発チームを改善するためのスクラムTips(4)
 開始前に予測できるプロジェクトなどない。スクラムは、予測できないチーム運営を改善するために生まれた

最適化した開発チームは3〜10人で美しく回る
開発チームを改善するためのスクラムTips(5)
 スクラムではチームの最適人数は3〜10人。多様性を確保しつつ、フットワーク軽くチームを回すためのベストプラクティスだ

指示しないリーダー像:プロダクトオーナーは舵取り役
開発チームを改善するためのスクラムTips(6)
 プロダクトオーナーはチームに指示を出さない。与えるのは指示ではなく、チームの方向性を決めるのに必要な “情報”だ

スクラムマスター:不都合な事実を見つけるチーム医
開発チームを改善するためのスクラムTips(7)
 スクラムマスターは、開発の障害を予測し、取り除く「医者」のような役割だ。不都合な事実にあえて目を向ける仕事である

5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ
開発チームを改善するためのスクラムTips(8)
 連載の総まとめ編。スクラムの最も重要な価値とは「自らの課題を発見していく」ことにある


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