誰にでも伝わるSEのための文章術

誰にでも伝わるSEのための文章術 インデックス


開発工程でSEが書く文書の基本
誰にでも分かるSEのための文章術(1) 
提案書と要件定義書の書き方から、「誰にでも分かる」文章を書く術を学ぼう。まずはSEが書く文書を概観する

ヒアリング現場で使えるコミュニケーション力
誰にでも分かるSEのための文章術(2)
 「文書」を作るためには、必要な情報を顧客から聞き出さなくてはならない。ヒアリング現場で実践できるコミュニケーション力を解説

分かりやすい提案書はアウトラインが美しい
誰にでも分かるSEのための文章術(3)
 分かりやすい提案書は、きれいなアウトラインをしている。階層構造の作り方から読み手への配慮方法まで、詳細を解説する

「要件定義書のアウトライン」完全マニュアル
誰にでも分かるSEのための文章術(4)
 要件定義書のアウトライン作成方法を、項目ごとに詳細に解説する。上位=下位の構造を把握することがポイントだ

ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法
誰にでも分かるSEのための文章術(5)
 ドキュメントを作る際に必須な文章作法を紹介する。分かりにくい文章はどこが分かりにくいのか。例文を用いて解説

読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり
誰にでも分かるSEのための文章術(6)
 文章を読みやすくしたいなら、「修飾語の使い方」をマスターせよ。「することができる」などの冗長な表現も、読みにくさの一因だ

専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし
誰にでも分かるSEのための文章術(7)
 専門用語は、技術に詳しくない読み手を意識して書く。「コード」「アドレス」は多義語のため、それぞれの意味に沿って書き換えなくてはならない

さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール
誰にでも分かるSEのための文章術(8)
 技術者は、翻訳調の文章を書きがちだ。例えば、if文と同じ感覚で「〜する場合は」を多用してしまう。漢字の使いすぎにも注意しよう

文書ごとに最適な「構成のフレームワーク」は異なる
誰にでも分かるSEのための文章術(9)
 「文書の種類ごとに、読みやすい構成は異なる。「概要から各論」「まずは結論」など、文書ごとに最適なフレームワークを使いこなせ

論理的プログラムを書くPGは論理的な文章も書ける?
誰にでも分かるSEのための文章術(10)
 技術者は論理的にプログラムを組むが、論理的な文章を書けるとは限らない。文章で必要な論理性は、プログラムの場合と異なる

「バグ数に興味ない」 顧客が喜ぶテスト仕様書とは?
誰にでも分かるSEのための文章術(11)
 技術者にとって良いテスト仕様書と、顧客にとって良いテスト仕様書は異なる。運用テスト仕様書は、顧客が欲しい情報を書こう

知るだけで天地の差?テスト仕様書の項目&表現法
誰にでも分かるSEのための文章術(12)
 顧客はテスト仕様書で、要件定義書に書かれた項目の進ちょく状況を確かめる。顧客の視点に立ち、分かりやすい表現を目指そう

「目次」の良し悪しが、マニュアルの良し悪しを決める
誰にでも分かるSEのための文章術(13)
  良いマニュアルの必須条件は「すぐに欲しい情報にたどり着ける」こと。そのためには「目次」と「全体構成」を美しく作る必要がある

マニュアル執筆が怖くなくなる、12の執筆ポイント
誰にでも分かるSEのための文章術(14)
  画面イメージと文章を正しく配置、主語がユーザーかシステムかを明記……マニュアル執筆で知っておきたいポイントは12個ある

開発を成功させたいSEに送る「執筆のおきて」まとめ
誰にでも分かるSEのための文章術(15)
  質の高い文書を書きたいなら「文書はシステム開発で重要」と認識しよう。文書作成で常に意識しておきたい“おきて”4カ条をまとめた

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