XMLマスター:ベーシック
2004/2/28
XMLマスター:ベーシックは、「XMLに関連する業務を行うエンジニアに必要なXML関連知識を認定」する資格。具体的には、XMLおよびその関連の標準仕様について、用語、概念を正しく理解していること、XMLによるデータの作成を標準仕様に基づき行うことができることなどといった、XMLの基礎レベルの知識を認定する。
これまで日本での資格という位置付けだった。が、XML技術者育成推進委員会は英語版試験を世界121カ国(4000拠点)でも行う(2004年1月19日受付開始)と発表した。今後は国際的な資格となる。
具体的な試験としては、XMLマスター:ベーシック試験(試験番号:I10-001)を受験する。
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表1 XMLマスター:ベーシックの試験概要 |
■試験内容
XML技術者認定制度のWebページから抜粋すると、出題範囲は次のとおりである。なお、詳しくは同ページを参照してほしい。
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表2 XMLマスター:ベーシックの出題範囲 |
[関連記事]
XMLマスター:ベーシック試験のポイント
XMLマスターとはどんな資格か?
[関連サービス]
ラーニングカレンダー(XML関連)
ITトレメ
[関連URL]
XML技術者育成推進委員会
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