CompTIA Project+

問題 (2018年1月20日)

プロジェクトの進捗とコストに影響を及ぼすリスクを軽減するための対応策を実施しています。この対応策の効果を予測して報告する必要があります。この予測を行うために用いる手法はどれですか。

× 不正解です

【解説】 「アーンド・バリュー法」とは、プロジェクトの作業をすべて金額に換算し、プロジェクトの進捗状況とコスト状況を定量的に算定する手法です。リスクマネジメントにおける監視・管理プロセスでは、プロジェクトの進捗リスクやコストリスクの実体化を監視するための技法として「アーンド・バリュー法」を適用できます。アード・バリュー(EV)、計画値(PV)、実コスト(AC)からスケジュール差異(SV)やコスト差異(CV)を算定して、現在のコスト状況やスケジュール状況を把握し、それがしきい値を超えていたら、進捗リスクやコストリスクが実体化したと判定します。また、対応策を講じた時点でのスケジュール差異やコスト差異を算出し、対応策の効果を予測することも可能です。
これより、進捗やコストに影響を及ぼすリスクを軽減するための対応策の効果を予測する方法として用いることができるのは、「アーンド・バリュー法」です。

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