![]() |
![]() |
@IT|@IT情報マネジメント|@IT MONOist|@IT自分戦略研究所|JOB@IT|ITmedia|TechTarget|誠 |
|
|
| @IT > 自分戦略研究所 > @IT Special > PR:バリューアップに役立つマイクロソフト新資格「MCA」 |
企画:アットマーク・アイティ 人財局 |
||
![]() 基本理論と実践技術は、どちらもエンジニアにとっては重要なものだ。しかし、通常はそれぞれを別々に学び、次第に両者を結び付けて総合的に考えることができるようになる。それを最初から両方を関連付けて学べるのが、マイクロソフトの新資格MCAである。では、MCAはどのような資格なのだろうか? その詳細を紹介しよう。 ■理論と実践の両方を得るために 「標準技術や基本理論を理解していないと、不適切な処理や構造のシステムになってしまう」「製品スキルがなくては実践で役に立たない」というのは、開発現場でよく聞かされる発言である。このことは、基本理論と実践技術をバランスよく習得することが、いかにエンジニアにとって普遍的な課題であるかを示している。 @ITの読者であれば、エンジニアとしてのバリューを高め、将来展望を広げるためにも、基本理論と実践技術をバランスよく取得することは重要であることは理解してもらえるだろう。しかし、現実的な問題として、どうすれば効率よく基本理論と実践技術を得て、しかも陳腐化しないようにブラッシュアップできるだろうか。日々の実務をこなしながらその場その場で必要な知識を書籍や雑誌、Webサイトで得るのもいいだろう。しかし、より効率的な方法がある。それが「資格」だ。もちろん手当たり次第に資格取得を目指すのではなく、自分が得ようとする範囲とレベルをよく選ぶことが大切である。 特定の資格に目標を定め、その資格に対応した教材を用いて試験範囲となる知識などを整理し、演習を重ねていけば効率良く一連の知識を体系的に吸収できる。さらに、学習の成果として資格を取得できれば、それを知識レベルの証として活用するのもよいだろう。あくまでも名刺を飾るためではなく、エンジニアとしてのバリューを高めるための手段として、資格取得を目標にした学習を提案したい。 ■マイクロソフトの新資格MCA 標準技術や基本理論と同時に製品スキルもマスターし、かつ広範な分野を学びたいと考えているエンジニアには、マイクロソフトのMCA(Microsoft Certified Associate)をお勧めする。MCAは、2002年1月にスタートしたITプロフェッショナルを目指す人向けのマイクロソフトの新しい資格認定制度だ。その特徴として「IT理論+製品技術+ソリューション」を掲げており、バランスの取れた知識が要求される。
MCAには、分野に応じた次の3種類の資格がある。
3種類の試験には、それぞれ対応するマイクロソフトの製品群はあるが、あくまでも実践における「対応」であり、マイクロソフトの製品知識よりも基本理論に重点が置かれていることを強調しておきたい。 ■エンジニアにとってMCA資格のメリットとは MCA取得を目指すことで、基本理論と実践技術の両方を学べることは、前述したとおりだ。具体的なメリットとしては、IT理論とマイクロソフト製品のスキルが身に付く。MCA取得のメリットとしては、それ以外にもサテライトスキルが身に付くこと、ソリューション企画力が身に付くことが挙げられる。ここでは、その3つのメリットをさらに詳しく紹介しよう。 メリット1:IT理論と製品スキルが身に付く MCA資格の学習を行うことで、基本理論と実践技術が身に付く。重要なことは、これらを別々に学ぶのではなく、それぞれを結び付けて学習することができるという点だ。例えば、情報処理技術者試験に出題されるような基本的なITの標準技術も出題されるが、実務で必要とされる技術なども出題される。さらに、基本理論を実践に移す場合、それに対応するマイクロソフトの製品名やインターフェイスが何なのかも出題される。 具体的にどのような問題が出題されるのか、マイクロソフト発行「Microsoft Certified Associate オフィシャルカリキュラム」のテキストにある演習問題から引用したので、実際に解いてみていただきたい(解答は記事の最後にあります)。
メリット2:サテライトスキルが身に付く 例えばWebシステムを構築するには、開発言語、サーバサイド技術、ネットワーク技術、データベース、トランザクション管理、セキュリティ、さらに開発技法やプロジェクト管理など、さまざまな知識が必要となる。もはや特定分野に秀でているだけでは、エンジニアとして通用しなくなっている。コアとなる専門スキル以外のIT標準技術スキル、つまりサテライトスキルが必要とされているのだ。 サテライトスキルを身に付けたいというエンジニアにとって、MCAはうってつけの資格といえる。MCAは広範で発展性のあるIT標準技術スキルを得ることを目的の1つとしているためだ。3つのMCAの試験出題範囲をご覧いただきたい(下の表)。これだけ広範な知識を押さえておけば、1人で複数の分野を担当できる「売れっ子エンジニア」になれるはずだ。
メリット3:ソリューション企画力が身に付く IT技術に詳しくなったからといって、仕事のできるエンジニアになれるわけではない。現場で直面する課題をどう解決するのか、その判断力や思考力を身に付けているかどうかが、できるエンジニアかどうかの違いとなる。MCAの試験ではこういったソリューション企画力も求められる。もちろん、問題解決力は実際に直面することで鍛えられていくものだが、MCA対応教材の演習で訓練しておけば、実践の場でも慌てることなく、必ず役に立つだろう。 ここで、MCAオフィシャルカリキュラムのテキストにあるソリューション企画力に関連する演習問題を掲載したので、ぜひチャレンジしてみてほしい(解答は記事の最後にあります)。
■効果的に学習するには 時間に追われることの多いエンジニアとって重要なこととは、効率よく学べる教材を選ぶことだ。2002年1月から試験が開始されたMCAだが、対応した学習教材がすでに多数そろっている。時間・費用などに合わせて、最適な教材を選択していただきたい。 集合研修で学ぶ マイクロソフトでは、MCA試験の対応オフィシャルコースを開発しており、同社が認定したMCAトレーニングセンター(2002年10月現在、全国37カ所)で受講できる。コースは、MCA各資格に対応してオフィシャルコースが各1つあり、試験で要求される範囲に対応した項目を体系的・網羅的に学習することができる。なお、下記の表は、受講者の知識の前提条件と、講義の形式と内容をまとめたもの。受講する際の参考にしてほしい。
MCAトレーニングセンターではオフィシャルコースだけでなく、各コース前提条件の内容に達するまでのオリジナルコースなども含めより、ユーザーのニーズに合ったカリキュラム(内容、実施期間 ほか)を提供している。なお、開催日程などは直接MCAトレーニングセンターのWebサイトを参照いただきたい。 eラーニングで学ぶ マイクロソフトでは、集合研修以外にもeラーニングで学べるオフィシャルコースを用意している。忙しくて集合研修を受講できないという人や、近くにMCAトレーニングセンターがない人にお勧めの学習方法だ(画面)。
eラーニングコースは、MCAトレーニングセンターの一部が行っている。その提供方法も、受講している中で疑問点などが生じた場合は、インストラクターに電子メールで質問すると電子メールで回答してくれるなど、一方的な講義だけで終わらないように工夫された形で、実施されているMCAトレーニングセンターにより独自のサービスが提供されている。なお、eラーニングコースを実施しているMCAトレーニングセンターは2002年10月現在で次のとおり。
書籍で学ぶ MCAに対応した市販書籍や教材も充実してきていて、2002年10月現在で3社から計7タイトルが出版されている。また、資格試験対策教材として定評のあるシステム・テクノロジー・アイのiStudyシリーズにもMCA対応製品が用意されている。
|
Microsoft Certified Associate Program(MCAプログラム)は、新しいITプロを目指す方のための認定資格制度。エンジニアやITコンサルタント、さらに、専門分野のスキルにITスキルで磨きをかける新しいITプロの育成を目的としている。MCA資格が要求するのは、IT理論+製品技術+ソリューション。バランスの取れた幅広い知識とスキルが特徴となっている。
MCAには次の3つの資格がある。 MCA OS・ネットワーク Microsoft Windows 2000/Microsoft Windows .NET Server対応 MCA データベース Microsoft SQL Server 2000対応 MCA アプリケーション構築 Microsoft .NET Framework対応
試験科目 MCAの3つの資格に応じて次の3つの試験がある。 M10-100: MCA データベース M10-200: MCA OS・ネットワーク M10-300: MCA アプリケーション構築 試験問題数 50問程度。 MCA受験料 1テスト1回受験費用は、9,000円(消費税別)。 試験形式 PCによる試験(CBT)とマークシートによる団体受験の試験(PPT)の2形式がある。 PCによる試験(CBT) PCを使ってMCA試験を実施する形式。PCの画面に表示された問題に対して、その画面上でマウスを使って解答。試験終了後にすぐに画面上で合否を確認することができ、試験結果(スコアレポート)は試験終了後、受験会場で交付される。 マークシートによる団体受験の試験(PPT) 学校や企業研修など50名以上の団体受験で活用できるマークシートを使った試験形式。試験日から10営業日後程で試験結果(スコアレポート)が送付される。 試験時間 試験形式によって所要時間は異なる。 CBT試験の場合、MCAの各試験の所要時間は65分(試験時間:50分、非開示契約およびサーベイ:15分)。 PPT試験の場合、MCAの各試験の所要時間は75分(試験時間:50分、試験前の説明・非開示契約およびサーベイ:25分)。 合格から認定まで 試験合格後、マイクロソフト認定プログラム事務局より、Welcome Kitが送付される。 試験日程 CBT試験はアール・プロメトリック社、VUE社、PPT試験はアイテック社によって実施運営されている。詳細は、マイクロソフトのサイトにある「試験申込」を参照のこと。
MCA資格制度とは 特典/取得メリット 資格種類・試験範囲 FAQ 合格者レポート MCA取得者プロフィール オフィシャルコース MCA トレーニングセンター一覧 試験情報 試験申込 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright(c) 2000-2012 ITmedia Inc.
著作権はアイティメディア株式会社またはその記事の筆者に属します。(著作権について) 当サイトに掲載されている記事や画像などの無断転載を禁止します。 「@IT」「@IT自分戦略研究所」「@IT情報マネジメント」「JOB@IT」「@ITハイブックス」「ITmedia」は、アイティメディア株式会社の登録商標です。 当サイトに関するお問い合わせは「@ITへのお問い合わせ」をご覧ください。 |