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  企画:アットマーク・アイティ人財局
制作:アットマーク・アイティ編集局

掲載内容有効期限:2004年8月31日

 

ORACLE MASTERから見えるエンジニアのスキルパス

Oracle Database 10gの速習方法
ORACLE MASTERから見えるエンジニアのスキルパス
Bronze 10g DBA 想定問題

【問題1】
Database Configuration Assistant (DBCA) を使用してデータベースを作成する際、データベースの事前構成済みテンプレートを使用すると、変更できないものは次のどれですか。
【選択肢】
A:グローバル・データベース名
B:ブロック・サイズ
C:データベース・スキーマのパスワード
D:データベース・キャラクタ・セット
E:フラッシュ・リカバリ領域のサイズ

【問題2】
Enterprise Managerでローカル・ネーミング・メソッドを使用して、ネット・サービス名を構成する際、最低限指定しなければならないものはどれですか。
【選択肢】
A:OSのユーザー名
B:プロトコル
C:ネット・サービス名
D:サービス名またはSID
E:ホスト名及びリスナー・ポート
F:グローバル・データベース名

【問題3】
データベースを起動する際に、エラー・メッセージが表示され、マウントすることができませんでした。考えられる原因として正しいものはどれですか。
【選択肢】
A:REDOログ・ファイルが削除されてしまっていた
B:初期化パラメータ・ファイルが削除されてしまっていた
C:制御ファイルが削除されてしまっている
D:アラート・ファイルをが削除されてしまっていた
E:データ・ファイルが削除されてしまっていた

【問題4】
データベース・インスタンスを起動および停止できるユーザーは次のうちどれですか。
【選択肢】
A:DBAロールを付与されたユーザー
B:SYSDBA権限を付与されたユーザー
C:SYSOPER権限を付与されたユーザー
D:SYSユーザーのみ
E:SYSTEMユーザーのみ

【問題5】
フラッシュバック・テーブルに関する説明として正しいものは次のうちどれですか。2つ選択してください。
【選択肢】
A:フラッシュバックするためのデータはUNDO表領域から取り出される。
B:フラッシュバックするためのデータはREDOログファイルから取り出される。
C:実行する表で、行の移動を有効にしておく必要がある。
D:実行する表で、行の移動を無効にしておく必要がある。
E:操作の前に、バックアップをリストアしておく必要がある。

 


 

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