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体の不調は「下アゴのズレ」が原因? 疲れの気になる若手記者(自称)が先生に相談してみました

PCに向かって仕事をすることの多いエンジニアやナレッジワーカーにとって、肩こりや腰痛は半ば職業病といえる。こうした慢性疾患に悩まされている読者は、「下アゴのズレを直すだけで症状が治る」と聞いてどう思うだろうか。下アゴのズレを直す「バイオプレート治療」について話を聞いた。

 今日も今日とて長時間、PCに向かって仕事。エンジニアを始めとしたナレッジワーカーにとって日常的な光景だろう。かくいう筆者も「記者」という職業柄、取材時を除けばPCに向かって作業をすることが多い。

 筆者はまだまだ若いつもりではあるが、こうしたワークスタイルのせいか最近、肩こりや頭痛、首の痛み、腰痛などに悩まされるようになってきた。皆さんも同じようなお悩みをお持ちのことだと思う。@IT自分戦略研究所が2009年5月に実施した読者アンケートによると、「肩こり」は45.7%、「腰痛」は29.4%が「気になっている」と回答している。

 そんな折、ある病院への取材の話が舞い込んだ。

 「マウスピースをはめて、噛み合わせを直すだけで、肩こりとか腰痛が治るらしいよ」

 ……なんという眉唾話。だが、スポーツ選手が噛み合わせを直して成績を伸ばした、という話を聞いたことがある。体調と噛み合わせは、確かに無関係ではなさそうだ。果たして本当に噛み合わせの治療で慢性疾患が治るのか。筆者はその真相を探るため、「バイオクリニック東京」へと足を運んだ。

肩こり、頭痛から神経系疾患まで。下アゴのズレがもたらす症状

 「体の慢性疾患の多くは、下アゴのズレが関わっていることが非常に多いです。ズレを直すことで、その多くの症状が治ります」

 バイオクリニックの理事長で歯科医師の上西雅一氏は、そう断言した。

上西雅一氏 バイオクリニック東京
理事長 歯科医師
上西雅一氏

 下アゴのズレが原因となって起こる症状は実に幅広いそうだ。ざっと挙げると、肩こり、首・背中の痛み、手のしびれ、頭痛、自律神経失調、不眠、下痢、便秘、アトピー、花粉症、喘息、高血圧、低血圧、腰痛、耳鳴り、めまい、いびき、いらいら、集中力低下、歯ぎしり、などなど。現代人であれば、どれか1つには心当たりがありそうである。

 なぜ下アゴのズレが、これらの症状を引き起こすのか?

 本来、下アゴ(下顎頭[かがくとう])は首の付け根(第二頚椎歯突起[だいにけいついしとっき])を中心に回転する。両者は相互に影響し合っているのである。しかしこのとき、奥歯が短いと、下アゴが前後左右にずれてしまう。下アゴがずれると、第二頚椎歯突起の位置もずれ始めるのだ。頚椎のずれは、やがて脊椎全体のずれへと発展する。頭部を支える脊椎がずれればどうなるか? 当然、体全体がバランスを崩すというわけだ。また、頚椎の周りには自律神経が密集しているため、これらにも影響を及ぼす。先に挙げた症状の中で、肩こりや腰痛などだけでなく、神経系の症状が含まれているのは、こうした理由による。

 ……話を聞いているだけで、なんだかアゴと頭が変な気分になってきた。

 ちなみに、下アゴのズレはなぜ起こるのだろうか。「食生活のせいですね」と上西氏は語る。現代人は柔らかいものばかり食べている。だからアゴが細く、奥歯が十分に伸び上がってこなくなり、ずれてしまうのだという。耳の痛い話だ。

「9割の人は疑って始める。でも、体験してみないと損」

 バイオクリニックでは、下アゴのズレを直す「バイオプレート治療」を行っている。「バイオプレート」と呼ばれるマウスピースのような治療用プレートを常に装着していればオーケー、ということらしい。食事時や外出時などは外しても構わないが、本当は1日中、装着し続けた方が良い。「就寝時と合わせて合計8時間以上の装着を勧めている」とのことだ。

バイオプレート バイオプレート

 「その人にとって適切な『アゴの位置』が分かれば、バイオプレートを装着しているだけで、症状が良くなります。ただ、この『アゴの位置』を探るのが難しいんです」

 そのため、バイオプレート治療を始めたら、最初は1〜2カ月に1回通院して、下アゴの位置の調整をすることが多いのだという。だが、3〜4回通院した後、ある程度安定してきたら、3カ月に1回、半年に1回と期間が開いていく。最終的に自分で調整できるようになると、来院はほぼ不要になるとのことで、忙しい社会人にはうれしいところだ。頻繁な通院が不要なため、年間1200人を超える患者が治療を始め、日本のみならず海外14カ国で治療を続けている人がいるのだという。

 より詳しく話を聞きたい人のために、無料の説明会も行っている。東京と大阪で、それぞれ1回につき20人限定で開催されている。説明会ではまず問診表に記入し、2時間ほどの説明を受ける。その後、無料の個別カウンセリングを行う。説明会では「下アゴのズレが人体に及ぼす影響」について詳細に説明してくれるそうなので、興味のある人は下記のフォームから予約してみよう

 「お越しいただく方の9割は、最初は『本当かな』と疑います。実は、わたし自身もそうだったんですよ」

 上西氏は、かつて歯の治療の際、誤診で余計に神経を抜かれてしまったことがあるという。「放っておいたら手がしびれてきて、どうしようと思っていた」。そんなとき、バイオプレート治療に出合ったのだという。最初は疑いながら始めた上西氏だが、効果があることを自身の体で確認し、治療する側に回った。手のしびれが取れただけでなく、花粉症が治り、熟睡できるようになった。日常の疲れが消えてしまったのだと上西氏は語る。

 「体験してみないと損ですよ。現代人は大抵、下アゴがずれていて、『自分の体が本当に健康な状態』を知らないんです」

 慢性疾患に悩まされ、「どうせ治らない」とあきらめている方は、無料説明会で一度、話を聞いてみるとよいだろう。

治療体験談
東京都練馬区 30歳 女性

主な症状:肩こり、片頭痛、睡眠障害

 パソコンを使う仕事柄、肩こりは常にあり、悩みの種でした。それに加え、週末になると片頭痛が起きるようになったり、疲れていても朝方まで寝付けない日が増えて、毎日本当に不安でした。

 そこで、インターネットでバイオプレート治療を知り、説明会に参加しました。説明会は和やかな雰囲気で、難しい内容もなく、分かりやすかったです。先生も以前は虚弱体質だったというところにとても共感できました。「本当にアゴのズレを治すだけで、治療になるの?」と最初は半信半疑だったのですが、「これだったら!」と治療を開始しました。

 まずはじめに効果が出たのは、「肩こり」と「睡眠障害」でした。朝起きると体中が痛く、眠りが浅いため、すぐに支度ができなかったのですが、すぐに動ける身体になりました。

 治療を始めてから6年経ちましたが、片頭痛の頻度が減って、健康的に毎日楽しく過ごせています。

説明会申し込みから治療までの流れ

提供:医療法人バイオファミリー
企画:アイティメディア営業企画
制作:@IT自分戦略研究所 編集部
掲載内容有効期限:2010年6月27日

医院案内
名称
医療法人バイオファミリー
住所
バイオクリニック東京:
    東京都渋谷区渋谷3-16-2
    ニュー三水ビル4F
    TEL 0120-860-086(10:00〜20:00)
    ※診療/完全予約制
バイオクリニック大阪:
    大阪市西区立売掘3-1-1
    トヨペットビル5F
    TEL 0120-500-123(9:00〜19:00)
    ※診療/完全予約制
診療科目
歯科、矯正歯科、口腔外科、外科、内科、アレルギー科、第2オピニオン外来、サプリメント外来、バイオプレート治療、審美歯科

医院写真
各種慢性疾患を治すための無料説明会
  ほとんどの顎関節症、肩こり、腰痛、疲労、不眠、アレルギー疾患は完治可能です。理事長の体験談を交えて、分かりやすく説明します。顎関節症、肩こり、腰痛、疲労、不眠を治すバイオプレート治療無料説明会は、先着20人ですので、こちらのフォームからお早めにお申し込みください