ITコンサルタント、というより、ITコーディネータの役割、仕事内容、最近の情報システムのトレンドなどを、簡単に解説。業務システムの企画の方法論などは、ほとんどありません。
内容は、入門書の入門書レベル。情報システムの構築に携わったことがある方には、物足りないと思います。

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ITコンサルタント入門 単行本 – 2001/3/1
小山 仁
(著)
グローバルスタンダードに対応しないと企業は生き残れない!!。本書を読めば、戦略立案を含めたIT化計画から、ツールの導入など、IT経営とは何かがわかります。注目の新資格「ITコーディネータ」資格についての情報も掲載。
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104756137539
- ISBN-13978-4756137531
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
IT時代の新しいキャリアパス=ITコンサルタント。大手ベンダーでさまざまなプロジェクトマネジメントを推進してきた著者が、豊富な経験をもとに、IT時代の戦略的経営に必要なコンサルティングのメソッドと知識を解説。
登録情報
- 出版社 : アスキー (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4756137539
- ISBN-13 : 978-4756137531
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,746,639位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,348位その他の経営理論関連書籍
- - 4,826位マネジメント・人材管理
- - 59,265位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年2月8日に日本でレビュー済み
今、ITコーディネータが注目されている。ITコーディネータとは、日本の中小企業のアキレス腱といわれる「経営とITの融合」を行う切り札としての人材育成を目的に制定されたユニークな資格制度である。ITコーディネータを目指そうと志す人が最初に読むべき本としては最適な内容である。ITコーディネータ制度が生まれた背景から資格制度としての理念にはじまり、どのような領域の知識と実践を踏まえなければならないかが解りやすく解説されている。巻末には資格取得に向けた具体的な手続きが紹介されている。ITコーディネータへのチャレンジを考えているビジネスパーソン、ITコーディネータを活用した経営革新を考えている経営者の方、自社でITコーディネータの育成を検討している人材開発部門のメンバー、企業の経営とIT化に問題意識を持ったあらゆる方々に読んで欲しい良書である。
2001年4月14日に日本でレビュー済み
全編をとおして左側が図解、右側が本文という構成になっおり非常に読みやすいと思います。また本文は簡潔で、著者のノウハウがわかりやすい言葉でちりばめられており参考になります。ページ数の都合上深く掘り下げた内容は望めませんが、ITコーディネーター試験を受験される方の入門書として最適な一冊ではないでしょうか。