情報セキュリティ基礎知識
問題 (2018年10月23日)
デジタル署名の説明について適切なものはどれか。次の中から1つ選択してください。
○ 1. 正解です!
【解説】
デジタル署名は、公開鍵暗号を応用し、送信者は本文のハッシュ値(デジタル署名)を自分の秘密鍵で暗号化して添付します。受信者は、送信者の公開鍵で復号化したハッシュ値と受信した本文をハッシュ関数で処理したハッシュ値が一致することを確認します。これにより、送信者の身元保証と改ざん検知の機能を提供します。
デジタル署名を添付することで、メールを送信したことが否定できなくなります。よって否認防止も実現します。

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