ビジネス著作権検定 本試験問題

問題 (2018年11月6日)

小説家Aは、1970年8月25日にある恋愛小説Xを書き上げて、1971年2月1日にそれを出版した。すると、読者からの反響が大きく、放送局Bにより1973年9月12日にその小説をドラマ化したYが作られ、1974年1月15日にそのドラマが放映された。
その後、小説家Aは、病のため1981年に死亡した。

この事例において、次の記述のうち、適切と考えられるものの組み合わせはどれか。

1 その小説Xの著作権は、2031年12月31日まで存続する。
2 放送局Bが有するそのドラマYの著作権は、2044年12月31日まで存続する。
3 放送業者が有するそのテレビドラマYの著作隣接権は、2024年12月31日まで存続する。

○ 4. 正解です!

【解説】 1について、著作権は著作者が死亡した日の属する年の翌年から起算して50年を経過するまでの間存続する(51条2項)。よって、本肢は適切。

2について、映画の著作物は、その著作物が公表された日の属する年の翌年から起算して70年を経過するまでの間存続する(54条1項)。よって、本肢は適切。

3について、放送業者が有する著作隣接権は、その放送が行われた日の属する年の翌年から起算して50年を経過した時まで存続する(101条2項3号)。よって、本肢は適切。

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