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求む! Java技術者。業界から求められるJava技術者の3つのタイプ


Javaを使ったシステム開発案件が飛躍的に伸びている。それは、主要パッケージが次々と「J2EE対応」となり、システム開発のデファクト・スタンダード技術になったことが背景にある。また、金融業や製造業などミッションクリティカルな大規模システムでJavaを適用するケースも多くなった。では具体的に求められているJavaエンジニアの姿とは何か。テクノブレーン 人材事業部の武井一孝氏が、「いま求められているJavaエンジニア像」を導き出す。

 「ここ数年、システム開発の現場ではERPなどのパッケージ導入が主流だったこともあり、Javaエンジニアやオブジェクト開発技術者が活躍する場は限られていました。しかし、すでに今年は昨年に比べJavaエンジニアの求人動向は驚異的な伸びを示しています」と語るのは、テクノブレーン 人材事業部の武井一孝氏だ。

テクノブレーン 人材事業部 武井一孝氏

 テクノブレーンの調査によると、今年同社が取り扱うJavaエンジニア求人件数は、昨年の3〜4倍になる見込み。Javaプログラマはもちろん、システム全体をオブジェクト指向に基づいて設計できる「アーキテクト」や「オブジェクト技術コンサルタント」などで求人が増えているという。特にアーキテクトやオブジェクト技術コンサルタントについては、一般のソフトウェア会社だけでなく、コンサルティング企業でも渇望しているとのことだ。

 なぜ今年に入り、Javaエンジニアの求人動向が大きく伸びたのか。武井氏は「Java技術がシステム開発の標準技術として浸透してきた点」と「業界にかかわらず、オープン系システム開発案件が急増してきた点」の2つを理由として挙げる。案件の数が増えていることに加え、企業システム開発の標準技術としてJavaが採用されたことで、求人件数も飛躍的に増大しているわけだ。

 そこで求められているJava技術者のタイプは3つある。1番目はJ2EE/オブジェクト指向の知識があり、システムの全体設計を担当する「アーキテクト」。2番目は、こうした大規模プロジェクトを統率していく「プロジェクトマネージャ(PM)/プロジェクトリーダー(PL)」。そして最後に、実装を担当する技術者だ。

  いま業界で求められるJavaエンジニア(1)
J2EE/オブジェクト指向の知識があり、全体設計ができる人

 冒頭に武井氏が述べたとおり、ここ5〜6年ほどの状況を見ると、システム開発の主流はERPなどの大型業務パッケージ導入だったといっていい。パッケージ導入に当たっては、独自言語を使うのが一般的だ。

 だが、例えばSAP R/3などの大規模パッケージはいち早くJ2EE対応を謳い、専用のアプリケーション・サーバ製品も市場に投入している。つまり開発現場の標準技術としてJ2EE技術が浸透し始めたことで、Java開発案件が急増しているわけだ。武井氏によると、「実際、パッケージ開発からユーザー側の使用を踏まえた案件が多く、J2EEなどのフレームワーク使用するケースは非常に多くなっています」という。

 こうした状況から派生して、システム全体の設計を手掛けるアーキテクトへのニーズも増えてきたそうだ。今日では“1枚岩のパッケージを入れて終わり”という導入方法論は廃れつつある。むしろ、ある部分にはパッケージを適用し、ある部分はレガシーを残しつつ、新規開発はWeb技術を導入するなど、異なる技術やアーキテクチャを統合し、企業システムの全体最適を描く考え方が一般的だ。

 ところが、「実際にこうした観点でシステム全体を設計できる人材がなかなかいない」(武井氏)という。だからこそ、開発の現場でスタンダードであるJ2EEについて精通し、なおかつシステム全体のアーキテクチャを柔軟に設計できる人材が求められているといえる。しかも、IT知識だけを持っていればいいというわけではない。顧客企業の要望をモデル化してシステム仕様書に落とし、ビジネス全体の流れをふかんできる能力も必要になる。

  いま業界で求められるJavaエンジニア(2)
現場経験が豊富でプロジェクトを統括できる人

 同時に、業種・業界にかかわらず、システム全体をサービス機能性を考慮したWebアプリケーションに置き換えるといった案件が増えている。武井氏は「中でも金融、製造業、流通業界でサービス機能性を重視するフレームワーク化の波が進んでいます。規模や業種によっては.NETを使うケースも散見されますが、J2EEの場合は証券会社のオンラインシステムなど、ハイエンドでミッションクリティカルなシステムに適用される案件が目立ちます」と述べる。

 大規模開発の場合、期待されるエンジニア像は2つある。1つは、実装作業を請け負う現場のエンジニア。そしてもう1つは、そうした現場のエンジニアを束ねるプロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャ(PM)だ。PLやPMについてももちろん実務経験が必要となる。

 武井氏は「数々の失敗例を見て、J2EE開発の難しさや技術特性に精通し、何か問題が起こったときでも柔軟に解決できる思考が求められます。実は昨年までJava開発のPLやPMは目立った求人がなかったのですが、最近急増しているところを見ると、『Java開発プロジェクトをうまく動かせる人材』が市場から渇望されていることが分かります」と述べ、「その実例としてコンサルティング会社からのニーズが急増している」と話す。PL・PMやアーキテクトに関しては、開発会社やコンサルティング会社をはじめ、あらゆる業種から求められているわけだ。

  いま業界で求められるJavaエンジニア(3)
J2EEフレームワークを適用した経験を持つ実装技術者

 人数が必要とされる大規模開発なら、豊富な実装経験に裏打ちされたノウハウを持つエンジニアはぜひとも欲しいところだ。では、実装を担当するエンジニアに求められるスキルとは何か。具体的には、J2EEフレームワークを使って実装を手掛けてきた技術者などが挙げられる。

 「ただJ2EEフレームワークを“知っています”というレベルではもちろんダメで、具体的にどの企業のどんなシステムを担当し、特に“この業務システムにこのフレームワークを適用しました”という業種・業務に紐付いた形での経験が必要です。単なる知識レベルではなく、実務課題をいかに解決し、実装したかというスキルが求められます」(武井氏)

 いずれにしても、ただ「J2EEの知識があります」という技術者ではなく、例えば「システムの全体設計ができるアーキテクト」であったり、あるいは「PM/PL」であったり、もしくは「業務ノウハウや業界知識に詳しい技術者」など、経験に裏打ちされたノウハウが要求されている。

  転職当たっての心構え
どんなに優秀でも採用されるとは限らない理由

 以上見てきたように、「J2EE開発、システムの全体設計、モデリング、PL/PM」の実務経験を持つエンジニアは、いま業界内で注目されているといっていい。中でも、早くからJ2EE開発に取り組んできたイーシー・ワン、フィオシス・コンサルティング、豆蔵の3社がさらなる業務拡大のために、経験豊富なJ2EEエンジニアを求めている。J2EEエンジニアからすると、自分の経験を広げられるまたとないチャンスだ。

 とはいえ、どんな優秀なエンジニアといえど、軽々しく転職活動を始めると失敗する。武井氏は「3社とも早くからJ2EE開発を手掛けてきたとのことで、Javaエンジニアの中でも非常に注目度の高い企業ですが、それぞれ得意分野に違いがあります。3社3様に持っている方法論や募集している人材像も異なるため、どんなに優れた技術力を持つエンジニアでも3社が求めている人材像に共通してマッチするかといえば、そうとはいえません。まず、ご自分の経験ややりたいことに照らし合わせ、慎重に活動することが必要です」と警鐘を鳴らす。

 「特にIT業界では転職が一般的な手段になり、心理的なハードルがなくなったためか、自己PRのやり方や職務経歴書の書き方に甘い方が多いのも事実。これではどんなに優秀なエンジニアといえど、採用されるまでには至りません。人材採用も企業戦略の1つですから、その会社の特性や戦略を踏まえたうえで、自己PR戦略を立案する必要があります。われわれのような専門会社は、そうした転職活動全般をバックアップするために存在しています」(武井氏)。

 特に技術力に定評があり、誇りを持っている企業だからこそ、エンジニアの資質や技術力については厳しく評価するケースが多い。今回の3社はまさにそのような企業たちだ。「ご自分の技術力に誇りを持ち、顧客企業に『最新の技術を伝えていく』という責任感を持っている方こそが、先進技術を担いでいるこうした企業にふさわしいといえます。先に、企業戦略を踏まえた転職活動が必要だといった意味が、これでお分かりでしょう」(武井氏)

 イーシー・ワン、フィオシス・コンサルティング、豆蔵の3社に共通するのは「J2EEやオブジェクト指向の知識があり、実践経験を持つエンジニアを求めていること」だ。では、どのような分野でその知識を活用するかといえば、やはり3社それぞれで戦略が異なる。

 例えばイーシー・ワンの場合は業界知識や業務知識を併せ持つコンサルタントを求めており、フィオシス・コンサルティングの場合は特に自社の強みである金融系のシステム開発経験を持つエンジニアを求めている。豆蔵の場合は、UML(Unified Modeling Language)を使ったシステム要件定義や、プロジェクト全体を統括していける技術者がターゲット。企業の性格も職務内容も異なる3社だからこそ、「自分の経験が最も生かせるのはどの企業か」とじっくり考える期間が必要なわけだ。

 最後にイーシー・ワン、フィオシス・コンサルティング、豆蔵の3社の先輩エンジニアからどんなプロジェクトを担当しているのか、どんなエンジニアとともに働きたいかを紹介する。

イーシー・ワンの先輩エンジニアから
フィオシス・コンサルティングの先輩エンジニアから
豆蔵の先輩エンジニアから

イーシー・ワンの先輩エンジニアから

所属部署:cBankソリューション本部 cBankソリューション第三部
役職:部長補佐/シニアコンサルタント
お名前:宮崎哲明さん

株式会社イーシー・ワン 社内風景
●担当中のプロジェクト
 今年の9月より、アパレル企業の全社的な業務及びITの見直しを行うコンサルティングを担当しています。

 プロジェクトはまだ前半段階ですが、経営層へのインタビューに始まって、業務部門のキープレーヤーへのヒアリング、各店舗の店長に対するアンケート調査や生産・販売の現地調査も経て、経営目標を達成するための組織・業務・IT改革をいかに進めるかをお客さまと討論する毎日です。

 その過程で改革に向けての3つの視点、「市場対応力強化」「サプライチェーン最適化」「顧客タッチポイントの強化」が浮かび上がり、お客さまからイーシー・ワンに対しては、次のミッション としてSCMシステムの再構築とショッピングサイトの強化が期待されています。この後は社内の開発部隊も巻き込んで、システムとして「何を作るか」のみにとどまらず、「いかに作るか」、すなわち開発手法やプロセス、マネジメントにまで踏み込んだ提案をまとめて、イーシー・ワンならではのバリューを出したいと思っています。

●こんな人と働きたい
 イーシー・ワンが創業以来追い続けているソフトウェアのコンポーネント化と、それが企業の枠を越えて流通するビジネスコミュニティの創出、私たちはその事業をcBankビジネスと呼んでいます。これを推進するためのキーワードは「チームワーク」と「イノベーション」だと思っています。

  もちろん土台としてのテクノロジは必要ですが、年々私たちへのお客さまの期待が大きくなっていく中で、大型プロジェクトを進めるためのチームワークを尊重できる方へのニーズは高まっています。また、既成の概念や方法に固執することなく、社内外を積極的に変革していこうというイノベーティブな発想ができる方は、イーシー・ワンとの相性が良いと思います。

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フィオシス・コンサルティングの先輩エンジニアから

所属部署 ビジネスクリエーショングループ
役職 取締役 チーフアーキテクト
お名前 吉田武司さん

株式会社フィオシス・コンサルティング
吉田 武司さん
●担当中のプロジェクト
 われわれは、従来の大型なシステムからオープン系の技術を使ってより小さく、冗長性の高いシステムを金融セクターに対して提案しています。オンライン証券や商品先物取引でミッションクリティカルなソリューションを提供するために我々が目指している方向性は3つあります。High VolumeTransaction、High Availability、そして柔軟でより容易な運用性。

 われわれが提供するソリューションは、常にこの3つの要素を実現させることを目標にしています。フィオシスはパッケージベンダではありません。システムを構築するための言語やツールは、案件ごとにベストなものを提案します。現在、120人規模ですが金融各社よりプライムで仕事を受注し、開発を行っています。ものづくり、技術にこだわったエンジニアがフラットな組織構造の中にプールされている中で、案件に応じた最適かつ最強のプロジェクト編成を心がけています。現在は、アウトソースを主事業とするグループ会社の新規プロジェクト立ち上げの取締役も兼任しています。


●こんな人と働きたい
 フィオシスが構築するソリューションは、そのつどさまざまな技術を使います。特化した技術はもちろんあったほうが良いのですが、それ以上に技術に対して、貪欲な知識欲を持っていて欲しいです。そして、ものづくりにこだわるエンジニアであると同時にソリューションを提供するのは、サービス業であることを認識していていただきたい。顧客お客様と直接話してニーズを引き出し、それを実現するのがわれわれの仕事です。顧客/お客さまが喜ぶシステムを構築するサービス業であることを意識して仕事をしていただきたい。柔軟で貪欲な好奇心と技術的な選択眼を持ち、ベストなソリューションを冷静に選べる力を持っている方を待っています。
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豆蔵の先輩エンジニアから

所属部署 BS事業部
役職 SE
お名前 萬本忠宏さん

株式会社豆蔵 萬本 忠宏さん
●担当中のプロジェクト
 2004年の1月から、ある宇宙開発事業の地上システムの要件定義、アーキテクチャ構築、開発プロセス構築の支援を担当しています。
この事業は、今後打ち上げ予定の人工衛星に利用される非常に公共性の高い事業です。

 私がかかわっている地上システムは、基本的に衛星やほかの関連機関から得た情報をリアルタイムで処理し、再び衛星に最新のデータとして送信するという処理を繰り返します。地上システムは多数のハードウェアとソフトウェアで構成される大規模分散型システムで、リアルタイム性や信頼性も要求されるという非常に難しいシステムです。


 また、開発コストを下げるため、従来のソフトウェア資産を活用しつつ再利用性の高いアーキテクチャを構築する必要があります。私が属しているプロジェクトでは、オブジェクトモデリングの技術を活用し、要件定義からコンポーネントベースの論理的なアーキテクチャ構築までの支援をしました。また、今後はアーキテクチャプロトタイプ開発や開発プロセス構築支援を通じて、信頼性が高く低コストのシステム構築を支援していきます。

●こんな人と働きたい

 まずはソフトウェアエンジニアリングに対して夢を語れる方と一緒に働きたいです。ただ夢を語るだけではなく、現実との差を認識し、その差を埋めるべく常に努力し続けられる方と刺激し合いながら自分も進歩していけたらと思います。また、日々の業務に関しては、仕事の質に対して誇りと責任を持てる方と一緒に働きたい。創意工夫するときには時間をかけるなど手段はいろいろあると思いますが、アウトプットの質に対してこだわりを持つ方と切磋琢磨していきたいです。

  それから、高いコミュニケーションスキルを持ち、気持ちよく有効なディスカッションができる方。相手の論点や立場を瞬時に把握し、適切に対応できる能力はコンサルタントとしては必須の能力だと思います。最後に、プライベートな時間を大切にされる方がいいですね。仕事だけの人間では魅力がないですから。結局、コンサルティングという仕事は人間的な魅力がものをいう仕事だと思います。
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注目企業インタビューIndex


{社名掲載エリア}
{企画・制作:}
{掲載内容有効期限:日付}

企業情報
イーシー・ワン
■会社名
株式会社イーシー・ワン

■設立年月
1998年4月14日

■代表者
代表取締役社長 最首 英裕

■資本金
11億1,003万8千円
(2004/3/31現在)

■売上高

連結 3,726,560千円
単体 3,571,726千円
(2004年3月期)

■従業員数
連結:193名 単独::127名
(2004/3/31現在)

■本社所在地
中央区日本橋茅場町2-13-13 共同ビル

■事業内容
Java/J2EEに特化した企業向けシステム受託開発、ソフトウエアの再利用による効率的なコンポーネントベースシステム開発

■特徴
当社はJava/J2EEに特化したSIとコンポーネントベースシステム開発を行う企業を支援する事業を行っています。労働集約的な面の強いソフトウエア開発の生産性を飛躍的に高めるという理念のもと、Java/J2EEの特性を生かしたコンポーネント化(部品)に着目、開発した部品を再利用する新しい仕組み(cBank:コンポーネントバンク)に取り組んできました。“知のコンポーネント化を推進し、顧客価値・社会価値・人の価値を高めるcBankビジネスを事業とする”を経営方針に掲げ、開発者達の生産性を劇的に向上させることで、社会の発展に大きく貢献していきます。

■選考プロセス
書類審査:履歴書・職務経歴書
1次面接:人事担当者面接
2次面接:現場部長面接
3次面接:役員面接

■待遇
●給与
前職での経験・能力などを充分考慮のうえ、当社規程により決定

●勤務時間
9:00〜18:00(フレックスタイム制)

●休日・休暇
完全週休2日制、祝日、年末年始、有給休暇、慶弔休暇

●勤務地
東京(中央区茅場町)
※交通機関:東京メトロ日比谷線・東西線茅場町駅徒歩2分

■福利厚生
交通費全額支給、各種社会保険完備、東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合に加盟

フィオシス・コンサルティング
■会社名
株式会社フィオシス・コンサルティング

■設立年月
1998年9月

■代表者
代表取締役社長 森田 昇

■資本金
2億1,900万円

■従業員数
98名
(2004年1月現在)

■本社所在地
千代田区九段北1-13-5 日本地所第一ビル4F

■事業内容
インターネット技術とオブジェクト指向技術を中心としたシステムコンサルティングおよび開発

■特徴
オンライン証券システムの構築を中心に、金融業界の様々な分野でお客様を獲得しています。創業して6年、100人弱の体制ながらお客様から直接案件を受注して開発を行っています。プライムで開発できるのは、我々の強みでしょう。今後、オンライントレーディングのビジネス拡大に向けて開発体制を強化すべく、私達と一緒に金融システムを構築していただくエンジニアを待っています。お客様のお金を預かるシステムですから、ハイレベルな技術力が求められます。そこにやりがいを見い出しして欲しい。今後は受注業務だけでなく、自社サービスや製品などにも注力していきます。変化するフィオシスで、共に力を発揮して成長していきましょう。

■選考プロセス
適正テスト
1次面接/人事担当者
2次面接(最終)/役員面接

■待遇
●給与
年俸制(経験、能力を考慮の上優遇)、年俸改定年2回

●勤務時間
裁量労働制

●休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、有給、慶弔

●勤務地
本社(九段下)
※交通機関:東京メトロ東西線 九段下駅7番出口出てすぐ。東京メトロ半蔵門線・都営新宿線 九段下駅3番出口から徒歩1分。

■福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、交通費支給

豆蔵
■会社名
株式会社 豆蔵

■設立年月
2000年1月15日

■代表者
代表取締役社長 荻原 紀男

■資本金
6億円

■従業員数
約100名
(平成16年9月1日現在)

■本社所在地
新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング 34階

■事業内容
ソフト開発および関連するコンポーネントの企画・開発、コンサルティング、教育等

■特徴
先端のソフトウエア工学技術を基に、企業の情報戦略策定からシステム開発、教育まで、広く情報化業務の改革支援を行うことをミッションとしています。オブジェクト指向技術をはじめとするソフトウエア工学のトップコンサルタントが集結し、情報サービス産業界における先端技術のリーディングカンパニーとして、広く認識されるに至っています。オブジェクト指向をベースとした独自の技術体系enThology(エンソロジー)を構築し、ソフトウエア開発ばかりでなく、業務の分析やIT戦略策定までを対象としたさらに付加価値の高いコンサルティングサービスの提供を目指しています。

■選考プロセス
書類審査:履歴書・職務経歴書
1次面接:配属予定事業部長面接
2次面接:筆記試験
3次面接:役員面接

■待遇
●給与
年俸制(前給を充分考慮し、決定します) 年俸改定年1回(10月)
※独自の給与制度です。勤務年数ではなく、能力と実績によって評価し、年俸に反映します。

●勤務時間
裁量労働制(1日9.5時間)

●休日・休暇
完全週休2日(土・日)、祝、年末年始、有給、慶弔

■勤務地
本社(西新宿)
※交通機関:JR山手線、中央線、埼京線、小田急線、京王線「新宿駅」徒歩8分

■福利厚生
通勤手当支給、各種社会保険完備、育児・介護休業制度、財形貯蓄制度、従業員持株会制度、慶弔見舞金制度、資格取得奨励金制度等

テクノブレーン
求む! Javaエンジニア 「業界から求められるJava技術者の3つのタイプ」は、アットマーク・アイティの転職支援サービス「@ITジョブエージェント」に参加している人材紹介会社テクノブレーン株式会社との共同企画記事です。