XMLマスターV2認定コース開始にあたり、無料で受講モニタを募集します。通常受講料20万円以上のコースが無料です。詳しくは本ページの最後にある案内をご覧ください。 受講モニタ募集は終了いたしました。 |
XMLマスター試験が、2005年6月1日からXMLマスターV2試験へとバージョンアップする。
XMLマスターと言えば取得者が1万名を超え、また@IT自分戦略研究所の読者調査(「〜ITエンジニアのスキルアップ/資格取得動向調査」)において、「エンジニアが取得したい資格」のベンダニュートラル資格部門で2002年から3年連続で第1位に選ばれている資格である。
これまでのXMLマスター試験は「XMLの特徴」や「どこに利用すればよいのか」といったことを判断できるか否かに重点が置かれたため、XML基礎知識の出題比率が高かった。これに対してXMLマスターV2試験では、実践技術力が重視され、基礎知識よりも実際にサンプルコード、インスタンスを見ながら解く問題の出題比率が高まる。また、XML SchemaやXSLTの出題数も大幅に増えるため、これらの技術を完全に使いこなせないと合格は難しくなる。
実践力に重きを置いたXMLマスターV2試験開始を契機にXMLマスターの取得価値はますます高まっていくことが予想される。技術力、実践力を誇るエンジニアであればXMLマスターはぜひとも早めに取得しておきたい資格の1つといえよう。
そこで、今回インフォテリア認定XML教育に携わるベテラン インストラクタに、XMLマスターV2試験合格のための学習法を聞いた。
XMLマスターV2試験は、より実務を意識した試験問題が数多く出題されます。そのため、単純に試験に出題される内容を一夜漬けで丸暗記するといった勉強方法では合格はまず不可能でしょう。 まずはXML、XML Schema、XSLT、DOM、SAXなどの要素技術を体系立ててしっかり理解し、さらにこれらの技術を使った実習演習を数多くしかも繰り返し行い、各技術を完全に自分のものにする必要があります。実際にXMLマスターV2試験はベーシックもプロフェッショナルも試験時間はおそらく足りないと感じる人が多いのではないかと思います。また、内容も各技術が均等に出題されますので、いかに各技術をもれなく使いこなせるようになっているかが合否を分けることになります。 |
これまでのXMLマスター試験は「XML基礎」を中心とした問題が出題されていましたが、XMLマスターV2試験では「XML SchemaによるXMLデータの定義」と「XSLTによるXMLデータの活用」の完全な理解と「XML実践演習」での実際の実習体験が合格のキーになるでしょう。 これらの内容を自習するのはけっこう大変です。コースを受講することにより短時間に体系立てて習得することができると思います。「XML実践演習」にはXMLマスターV2試験模擬問題も別冊付録で用意されていますので、実習が終了したら模擬問題を解いておくと良いのではないでしょうか。 |
XMLマスター:プロフェッショナルV2試験ではDOM、SAXを使用したJavaのコーディング問題が数多く出題されますので、実際にプログラムを作成して学習する必要があります。しかし、学習に必要な環境を整えるのはなかなか困難です。コース受講することで適切な環境で学習できます。 また、独学では疑問点を自力で解決しなければいけませんが、受講することによって講師と対話的に疑問点を解決することができます。コース受講は合格への最短学習方法といえると思います。 |
XMLマスターV2認定コース受講フロー |
■XMLマスター:ベーシックV2試験を受験される方
※のコースの受講順序は任意 |
■XMLマスター:プロフェッショナルV2試験を受験される方
※のコースの受講順序は任意 |
XMLマスターV2認定コース テキストサンプル |
テキストの特長は、
・実務に必要な知識を体系立てて分かりやすく説明してある
・講習会で投影するスライドの図に加え、詳しい解説文章が記載されている
・復習がしやすい構成になっている
・随所にあるコラム欄には豆知識も記載されている
サンプルを見ていただくと分かるが、テキストの内容はどれも実務に必要な要素である。
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受講モニタ募集は終了いたしました |
受講モニタに当選された方には、受講終了後にインタビューにお答えいただきました。 インタビューページはこちら |
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企画:アットマーク・アイティ営業局
掲載内容有効期限:2005年6月10日
XMLマスター公式サイト |
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