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Development Photography

第13回 「はやぶさ」実物大模型!? Make: Tokyo Meeting 06 フォトレポート


岑康貴(@IT自分戦略研究所)
2010/11/22


Make: Tokyo Meeting 06 2010年11月20日(土)〜11月21日(日) DIY、電子工作、サイエンス、アートなど、ジャンルを超えてテクノロジを使いこなす「Maker」が集うイベント。今回で6回目の開催となる

会場はおなじみ、東京工業大学 大岡山キャンパス

メイン会場となる体育館の中はすごい熱気

場内に足を踏み入れると、
いきなり「デイリーポータルZ」のブースが待ち構えている

『わら人形USBハブ』
さすがはデイリーポータルZである

あつあげ普及委員会」の『AR偏光透明こま2.0』
こまの回転数や位置情報を取得して画面に表示している

「あつあげ普及委員会」からもう1つ、『PAC-PAC Petit』
液晶ディスプレイとUSBカメラを使った
ジェスチャ検出によるテーブル型シューティングゲーム

「国際ソブリ協会」の『AR風制御の自走キャタピラ』
ARマーカーでラジコンキャタピラをコントロールする

いま研」の『LEGO+Arduino Plays Othello ver.4.0』
オセロをするLEGO。人間 vs LEGO!

おなじみ「チームラボMAKE部」

チームラボMAKE部の『FFVダイエットいす』
いすにWiiバランスボードを置いて体重測定をすると、
ダイエット進ちょくに合わせて某RPGのプレイ動画が再生される

見たことのあるお顔をされた方がいたので写真撮影

筑波大学内山俊朗研究室」の投影式万華鏡『kaleidospin』
モーターの回転から生まれるジャイロ効果によって自立する

Wolf 64(おおかみ)氏の『あの楽器Wolf Ver』
初音ミクが弾いている例の「あの楽器」である

@yuna_digick氏の『オーディオスペクトル表示機』
1950年代から70年代にかけて使用されていた
「ニキシーバーグラフ管」を33本使っている

「東京工業大学 理学部 地球惑星科学科 3年生」グループの
『小惑星探査機 はやぶさ 実物大模型』
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力している

こどもプログラミングサークル スクラッチ」のブース
会場では実際に子どもを対象としたワークショップが行われていた

体育館を出ると、謎の物体が歩いていた

別会場では一風変わった展示がお出迎え。
写真は電気やハイテク素材を使った手芸作品を
作っている「テクノ手芸部」のブース

宇田道信氏の自作電子楽器『ウダー』演奏中

SHIN-RYU」の『アルミ削り出しシンセサイザー』
KORG製シンセ「Mono/Poly」の電子部分を使用し、
パネルやツマミをアルミやアクリルでリメイク

toucyy氏の『Anvs Module Version』
アナログレコードをシンセにしてしまうという不思議な電子楽器

Exp.」の『Game for Dance Floor』
床にレーザーやセンサーが張り巡らされており、
本人が移動すると画面内の自機も移動する

[NKH]ニコ生企画放送局」は『僕の考えた電子書籍展』と題し、
7つの「電子書籍」作品を展示していた。
写真は『アーケードブック』。インベーダーを倒すたびに文字が現れる

ドワンゴによる採用が話題となった鳥居みゆっき氏は『ごろり書籍』を展示。
枕の下にWiiバランスボードを置いてコントロールし……

天井に投影した「本」のページをめくっていく

宇吹新氏の『インビジブルスクラッチピクルズ』
いくつものカセットテープが高速回転し、不思議な音を奏でていた

亀井英里氏の『くらやみ絵本』
暗所でのみ読める、光を使った絵本

福田亮氏の『三次元広告』
空間上に3Dで文字や画像を展開。広告利用を考えているようだ

お疲れさまでした

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