ITエンジニアにちょっと便利な早業仕事術

第29回 デスク下のデッドスペースにバッグを収納できるワゴン

kizuki
2010/11/2

忙しいITエンジニアに無駄は禁物。本連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。

  本日の早業仕事術:オフィスで邪魔になりがちなバッグを、デスクの下のデッドスペースにうまく収納する

 オフィスの自分の席で、なにかと邪魔になるのがバッグだ。会社によっては更衣室のロッカーに置ける場合もあるだろうが、常にデスクの下を占有し、足を伸ばせない状態になっている人も少なくないことだろう。

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 実はデスクの下には、デッドスペースとなっている空間がある。それは「着座した際のヒザ前方」だ。奥行きが70センチある机であれば、普通に椅子に座った際、ヒザ前方の空間はぽっかり空いた状態になっている。デスクの種類によっては足元に棚が設置されていて、ファイルなどを収納している場合もあるが、そうでない場合は結構な広さのデッドスペースとなっていることが多い。

デスクの下。ヒザの前方にあたるスペースは、一般的にがらあきになっていることが多い

 このスペースを利用してバッグを置くためのワゴンが、シグマA・P・Oの「足元収納ワゴン」だ。この製品は普通のワゴンにある天板が存在せず、かわりに布製のポケットがついたユニークな構造をしている。これをデスクの下に収納することで、ヒザ前方のデッドスペースに、バッグを収納できてしまうのである。

シグマA・P・Oの「足元収納ワゴン」。天板が存在せず、かわりにバッグを入れるための布製のポケットがついている

 キャスターがついているので、バッグを出し入れする際にはワゴン本体ごと前方に引き出せるほか、横からの出し入れにも対応する。また、下段にはフットレストが付属しているので、普段は足を置けるほか、プレートを持ち上げればサンダルも収納できるという、まさにオフィス対応の仕様となっている。サンダル収納スペースのせいで床からやや高さがあるのは良し悪しといったところだが、デッドスペースを徹底的に活用してデスクの下を整頓してしまおうというコンセプトは、なかなかよくできていると感じる。

横から見たところ。独特の形状だ。バッグは側面から入れることもできる

 実売およそ8000円と個人で買うにはやや高価な感があるものの、メーカー直販サイトではまれにアウトレット品が5000円を切る価格で販売されていることもある。SOHOを中心とした狭い事務所に導入するのであれば、荷物置きのロッカーの代替としてもってこいだ。足元のバッグが邪魔で足を伸ばせずに困っている人は、フットレストとしても使える本製品を試してみてはいかがだろうか。

バッグを入れたところ。右は付属のフットレスト。普段は足を乗せられる

普段履いている靴をフットレストの下に入れ、社内ではサンダルを履く、といった利用スタイルにも対応。右は実際にデスク下にセットしたところ。一般的なデスクよりやや低くなっているのですっぽりと収まる。引き出しなどに干渉しないよう、購入前に高さをよくチェックしたいところ

●本日のレシピ

製品名 実売価格 発売元
PUX-C480WH 7980円 シグマA・P・O

この記事は、誠 Biz.IDに掲載された「3分LifeHacking:デスクの下のデッドスペースにバッグを収納できるユニークなワゴン」を再編集して掲載しています

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