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稚内北星学園大学で最新技術を身に付けよう

稚内北星学園大学東京サテライト校では、社会人向けコースとして年4回入学試験を実施している。同校に集う社会人学生は何を目指して入学したのか。また、学業と仕事の両立は図れているのだろうか。社会人大学生として最新技術を学んでいるエンジニアたちに“学びの楽しさ”について語ってもらった。

最新技術を体系的に学ぶ1つの方法

 ITエンジニアの職場における学習環境は整っている方だろう。ITエンジニアはスキルや技術知識はそのまま自分の価値へと跳ね返る。そのため継続的な学習やスキルアップは当然のこととされていたし、社内の研修制度や外部セミナー、勉強会への参加も推奨されていた。

 だが、次々に新しいシステム開発方法論やプログラミング言語が登場する中、体系立てて学習するのは難しい。また会社に所属している以上、目先の案件をこなすのが精いっぱいというエンジニアも多い。「もっと体系的に最新技術の知識を身に付けたい」「自分の技術力を高めたい」という思いは強いものの、なかなか目的を達せられずにジレンマを抱えているのが現状だろう。

 こうしたジレンマを解消し、体系的に最新技術を身に付ける手段の1つとして注目を集めているのが、社会人大学生になるという方法である。多くの大学が社会人を受け入れているが、その中にあって稚内北星学園大学東京サテライト校は「社会人が、効率的に、かつ、ストレスなく学ぶことを保証する」というコンセプトを基本に据え、WBT(Web Based Training)と土曜日や日曜日、それに水曜日夜の通常授業を活用しながら、効果的に最新技術知識を身に付けられるようにカリキュラムを整備している。期間は2年間で、合格すると大学3年次への編入となる。

 学習分野は、Java、XML、Linux/UNIX、IP Networkの基礎および応用、データベース技術など。3年次の授業内容は、サン・マイクロシステムズが認定する「SUN Java Certified Programmer」など、各種資格試験などにも対応している。これも社会人学生にとっては大きなメリットだ。

 そこで実際に、2005年4月に東京サテライト校へ入学した社会人学生90名のうち11名が、どのように仕事と“学生ライフ”とを両立しているのかを伺った。

仕事上の必要性が探究心へと変化

 今回お話を伺ったの11名のうち、IT業界に所属するITエンジニアの方が8名、元エンジニアで現在は管理業務を担当している方が1名、すでにリタイアしている方1名、知的財産の保護・管理の仕事に従事している方が1名。年齢は20代から60代と、職種も世代も異なる学生が集まっている。

60代の根本さん。ネットワークに興味があったという

 この中で最高齢なのが元建設会社勤務で、現在は悠々自適の生活を送る根本さん(60代)だ。根本さんは建設会社時代、技術計算などを担当していたが、いわゆるITエンジニアではなかった。「システム構築とは別世界にいたのですが、技術的にはネットワークに非常に興味がありました。もっとこの分野について知りたいと思って、当時市谷にあったキャンパスの説明会に出席したところ、実践的かつ体系的に知りたい分野を学べるカリキュラムに興味がわいてきたのです」(根本さん)

 それに対して、システムインテグレータ(SIer)に勤める柴田さん(仮名、31歳)は「入学しようと思ったきっかけは2つあります。1つはWebシステムやネットワークなど、やりたい分野はあるものの、仕事で学べる機会がほとんどないこと。次に、10年近く仕事を続ける中で、若手メンバーからの質問を受けたり、技術指導をする立場になってきたことが挙げられます。後輩からの質問にきちんと答えられるためには、各技術知識を体系立てて身に付け、的確に指導しないといけません。しかし会社で仕事をこなすだけでは、自分自身にそうした知識がなかなか身に付かない。そこで稚内北星学園大学東京サテライト校に入学したいと考えました」と語る。

 ソフトハウス勤務の影山さん(35歳)のケースも、柴田さんと似ている。影山さんはクライアント先からの要望や質問を受け、高品質なシステムを提案する立場にある。5年間ほどクライアント先に常駐し、イントラネットや営業支援システムの構築を担当してきたが、最近では、取引先などと連携した社外向けシステムの開発案件が持ち上がっており、「セキュリティやネットワーク技術の動向、知識を身に付ける必要が出てきた」という。

 メーカーの設計用UNIXシステムの保守管理を担当している林さん(仮名、40代)も「クライアント先から、組み込みLinuxについて教えてほしいといわれ、調査・勉強を始めたのが入学のきっかけでした」と語る。また、「JavaやASP.NETを使ったシステム構築を手掛ける中、ネットワークやUNIXの知識についてもさらに深く知りたくなった」(今井さん、30代)という意見もあった。仕事を通じてあらためて自分のスキルを見直し、「一から勉強したい」というのが入学のきっかけになったようだ。

スキルやキャリアアップの手段として

 今回お話を伺った中で最も若い早川さん(仮名、22歳)はどうか。早川さんはSI会社に勤めて3年目のエンジニアだが、「まともな開発経験がない」(早川さん)そうだ。仕事でさまざまなプロジェクトに参加しては、開発の一部を手伝い、それが済むと別のプロジェクトに異動になるといった形で、1つの案件にじっくり取り組んだことがない。「ですからスキルで圧倒的に不足している部分がありますし、そもそも覚えるべきことは山のようにあります。『1人前に開発できるようになるには、とにかく勉強しないといけない』その一念で受験しました」(早川さん)

 SIerに入社して、メインフレームの開発保守業務を10年担当していた春日さん(仮名、30代)も、「キャリアアップのために、総合的に技術を学びたい」と思って入学した1人。現在は経理部門に異動になったが、エンジニアとしてのキャリアをさらに深めるべく、「卒業後は転職も考えています」(春日さん)と語る。

 キャリアアップ、スキルアップを目指して入学した山崎さん(27歳)と萩原さん(仮名、28歳)は、元同僚同士という関係だ。

山崎さんは、萩原さんとは元同僚同士の関係だった

 山崎さんはあるSIerに就職したものの「4〜5つのプロジェクトを掛け持ちし、やりたい仕事や技術とはまったくかけ離れた仕事ばかりでした」(山崎さん)と語る。また、独学で技術を学ぶことの限界を感じ始めていた。そこで、スキルアップを目指して稚内北星学園大学の社会人コースに入学することを決意。同僚だった萩原さんも、「もともとは営業出身でした」(萩原さん)というように、生粋のエンジニアとしてキャリアをスタートさせたわけではない。2人で「この学校なら、いまの自分たちに足りない分野を習得し、エンジニアとしてキャリアアップが図れる」と確信したという。

 少々異色な分野から入学したのは田所さん(仮名、30代)と吉田さん(仮名、40代)だ。田所さんの職務は、知的財産の管理。吉田さんは印刷会社勤務。一見、プログラミングやシステム設計とは無縁の世界だ。

 田所さんが入学したのは「これからはITに絡んだ知的財産権の問題が出てくるだろう」という将来予測がきっかけだ。ところが現在、知的財産の分野でITが分かる専門職スタッフは、ほとんどいないという。「技術力を付けたいというのではなく、ITの全体像を知り、今後起こるであろう知的財産の問題を解決に導きたい。そのためにいま、稚内北星学園大学で勉強しています」(田所さん)

 吉田さんは印刷会社でDTPなどを担当しているが、効率的かつ高品質で作業を進めるには、プログラミングの技術が必要だと判断。独学でSambaサーバを構築するなど、仕事に役立てようとさまざまな試みをしてきたが、やはり「独学だと限界がありました」(吉田さん)という。

仕事との両立は「ほとんど支障なし」

 ようやく入学できたとしても、仕事との両立は皆、うまくいっているのだろうか。柴田さんは「大学に入ったことで、『きちんと勉強しないといけない』という姿勢が生まれます。週末に授業に出るのはつらいときもありますが、自分で選んで投資したのであれば、『勉強しなければ』という強制力が働くのは事実。独学でなし崩し的に勉強しなくなるより、効率的です」と明快に答える。

 とはいえ、仕事との両立は難しい。今井さんは「水曜日のゼミに参加したいけど、なかなか難しいので毎週土曜日の授業にはきちんと出るようにしています」とのこと。林さんも「平日は往復で4時間の通勤なので、ゼミがある水曜日の夜と土曜日は体力的にきついのは事実」と語る。

 ただ、「時間をねん出する方法はいくらでもある」という意見は共通している。20代のころ、大学の夜間部に通っていたという吉田さんは、「WBTと週末の授業などでカバーできるし、先生や学生間のサポートも厚い。仕事との両立はほとんど問題はありません」と明言している。影山さんは、「会社のスタッフにも常々いっているのですが、『スケジュールは自分できちんと管理すべき』というのがモットーです。よほどのことがない限り、ほかの日に作業を振り替えて水曜日のゼミに出席したり、いくらでも自分で調整が付けられます」という。実際に、学生のほとんどはこのように時間を捻出する工夫をしている。ちなみに半数くらいの学生が「大学に通っていることは会社に内緒にしている」らしいが、授業に付いていけないということはほとんどないそうだ。

 萩原さんは「技術で遊ぶという意識が大切」と主張。実際、萩原さんは部下にも「技術で遊んでごらん」と繰り返しているそうだ。“技術で遊ぶ”とは、遊ぶくらい技術に親しめ、ということ。そうした意識が持てるようになれば、自分の時間を犠牲にしているという感覚がなくなる。学校に入学したときから、こうしたスタンスを貫けば「何かを犠牲にしている」という意識も薄れ、むしろ仕事の両立を楽しめるようになる。

悩んでいるのなら踏み出してみよう

 若手の早川さんは「まだ学校が始まって4カ月なので、ここで得た学習成果を仕事の中で反映させるレベルにまで至っていません。しかし、入学する前は『とにかくどうにかしないといけない』というジレンマにあえいでいたのは事実。入学し、実際にさまざまな方と共に勉強することで、一歩踏み出せて自信につながっています。現在の状況を打破したい、と思っているエンジニアの方は、とにかく一歩踏み出すために、入学試験を受けてみるのも1つの手段だと思います」とコメント。また林さんも「40歳を目前に、仕事や人生について悩み考えることがあったが、ここへ来て新たに知的探究心に火がついたのは事実。悩んでいるのなら、ここへ来て回答を探すことをお勧めします」と語る。“具体的な知識を仕事へ”というより、現在の状況を客観的に見つめ直す機会として、学校が果たす意義は大きいということだ。

 ちなみに社会人大学生となると「生活のさまざまなシーンで学割が利用できる」というおまけが付いてくる。実際に聞いてみたところ、全学生が学割のメリットを享受。定期代などはいうに及ばず、ソフトウェアをアカデミーライセンスで購入することも可能だ。「また、キャンパスのある秋葉原という立地も大きい。喫茶店で休んでいるだけでも、ちょっとした最新技術情報がそこかしこから聞こえてきます。そういう環境に身を置くだけでも、刺激になると思います」(山崎さん)という意見も。「環境が人間を作る」というが、新しい自分を作る環境が稚内北星学園大学にはそろっている。興味がある方は、ぜひ下記の募集要項にアクセスしていただきたい。

授業に付いていけなかったら――講師・学生間の万全のフォローで解決

――カリキュラムについて教えてください。

稚内北星学園大学 東京サテライト校 助教授の門間助教授

門間助教授 例えばプログラミング技術一般については、まったくの初心者レベルでも体系的に学べるようなカリキュラムを組んでいます。そのような初心者には毎週水曜日の18時半から開催されるゼミで、また、ある程度仕事で経験のある方は、土曜日に通常講義と並行して開催される「丸山浅海佐藤ゼミ」で、さらに深く学べるよになっており、初心者と経験者両方のニーズに応えています。

――仕事やプライベートの時間と学業を両立させることについては?

門間助教授 昨年まで、土曜日の授業は18時半までだったのですが、今年度から17時にし、その代わり図書館や教室を開放して学生の自習時間や補修に当てるようにしました。また、4年生の有志を中心に、メンター制度が出来上がりつつあり、学生同士のサポートも活発に行われています。さらに長期休みの前に、基礎科目については1日かけて復習するので、授業に付いていけなかったり、分からないまま先へ進むということはないでしょう。

――テストやレポートはどうでしょう。

門間助教授 授業によってテストやレポートは異なりますが、オンラインと通常授業と組み合わせ、テストやレポートはオンラインで受け付けるようにしています。ですので、学習形態も個人の裁量に合わせて柔軟に対応できる仕組みを整えています。

――留年するケースは?

門間助教授 もちろん大学ですから、所定の単位に満たない場合は落第になります。ただ、学生を見ていると、「積極的に留年したい」という方が少なからずいます(笑)。それだけたくさん勉強したいということなのでしょうが、通常は留年しないように、分からないところは私や指導教官がメールや面談で即対応できるような体制を採っています。


企画:アイティメディア 営業局
制作:アイティメディア 営業局
掲載内容有効期限:2005年9月22日

【最新】東京サテライト校 学校説明会
■学校説明会日時
2008年1月13日(日)
2008年2月16日(土)

■内容
(下記スケジュールは1/13実施分です)
12:30-13:00 受付
13:00-14:00 東京サテライト校に関する説明
14:00-15:00 体験講座「技術者は何を学べばいいのか」
15:00- 個別進学相談会、東京サテライト校授業見学(希望者)

詳しくは、東京サテライト校学校説明会のページをご覧ください。

■お問い合わせ
稚内北星学園大学 東京サテライト校
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階
TEL 03-5297-5520

■参加申込み
東京サテライト校説明会
稚内北星学園大学
稚内北星学園大学 情報メディア学部

■本校
北海道稚内市若葉台1丁目2290番28
電話:0162-32-7511
FAX:0162-32-7500

東京サテライト校
東京都千代田区外神田1-18-13
秋葉原ダイビル
<交通>
JR秋葉原駅電気街口 徒歩1分
東京メトロ銀座線 末広町駅 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩4分
つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩3分
東京サテライト校
編入学説明会
■説明会
稚内北星学園大学東京サテライト校の目的・カリキュラムなどの説明を受けることができるとともに、 東京で展開するセミナーや講義の「半日体験」ができます。

東京サテライトへの編入学を考えていない方の聴講も歓迎いたします。サテライトへの入学意思の有無に関わらず、多くの方に、wakhokのIT教育のコンテンツを体験していただけます。

■日時
2005年10月22日(土) 終了しました
13:00〜17:00
15:00より参加自由の進学相談会を行います

■対象者
・スキルアップしたいIT技術者の方。

・IT産業で働きながら、オープン系の標準技術を基礎から学びたいと考えている方(例えば、COBOLやVisual Basicで開発をしている方)。

・ IT産業で働きながら、技術の幅をもっと広げたいと考える方(例えば、仕事ではネットワ ーク構築をしているが、Enterprise Javaといったデータベースやプログラミングの技術も学んでみたい方。あるいは、その逆の方)。

・ IT産業で働きながら、新しい技術に対応して一層のスキルアップを図りたい方(例えば 、現在業務で行っている技術が、陳腐化しつつあるのではと不安を感じている方)。

・ ITを基礎から学びたい方、別の職場で働いているが、ITベンダ系の資格を取得してIT技術者へ転進を図りたい方。

・ 短期大学、高等専門学校、各種専門学校を卒業しているので、IT技術を学び、大卒の資格(学士)を取得したい方。

・ ほかの大学に在籍しながら、自分の大学では対応していない新しいIT技術を学びたい方(対面授業は休日開講が基本です。編入生ではありませんが、ダブルスクールは可能です)。

東京サテライト校
2006年編入学試験
稚内北星では、IT業界で働く、あるいは働こうとする社会人を主な対象として、2004年度から 「東京サテライト校」を開設し、3年次への編入学生を受け入れています。
ブロ―ドバンド技術も利用しながら、単なる遠隔教育を超えて、 東京サテライトでの対面授業を重視した、全く新しいスタイルの大学教育が行なわれてます。
東京で働きながら、稚内北星の教育コンテンツを受けることができます。

■編入学試験
【出願期間】
3期  2005年11月1日〜11月14日
4期  2006年1月16日〜1月30日

【試験日】
3期 2005年11月20日(日)
4期 2006年2月5日(日)

※終了しました

■試験会場
稚内北星学園大学 東京サテライト校

■選抜方法
書類審査 小論文・面接

編入学試験の詳細についてはこちらをご覧ください 。

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第7回 稚内北星学園大学・実案件を題材に、最新技術を多角的に学べる! New!

サマースクール
2005 in 稚内
稚内北星学園大学では、毎夏、一般向けのコンピュータ公開講座「サマースクール」を開催しています。最先端の知識を求めて、全国各地から多数の参加をいただきました。「サマースクール in 稚内」は今年度も下記の日程と内容で開催されました。


8月2日(火)〜6日(土)

■システム管理入門コース
本講座では、 Linux(Vine Linux を予定)を用いて、様々なサービスやシステム運用の基本について学びます。Linuxの管理経験は問いません。エディタはviを使います。

■IPv6コース
本コースでは、PC-Unixを用いて、IPv6での接続を実際に行い、IPv6について学びます。同時に、IPsecについても実際に接続を行いながら学びます。


■J2SE 5.0 とアノテーションプログラミング
J2SE 5.0から追加された各種機能のうち、特にアノテーション(メタデータ) 、新ツールapt、アノテーションを定義しそれらを処理するためのアノテーションプログラミングの方法について解説します。


■JSFによるWebアプリケーション開発
本講座では、JSFの入門からはじめ、JSFを使ったWebアプリケーションの開発技法を学びます。


8月6日(土)〜10日(水)

■ルーティングとネットワーク管理
動的なルーティングを最終的な目標としますが、そこにいたるまでに実際のサイトに近い形にするために、ファイアーウォールやDNS,Mail の設定を行います。

■EJB3.0コース
本講座では、EJB3.0の基礎技術となるAnnotationの概要からはじめ、サンプルプログラムを作成しながらSession BeansとEntity Beansの基本を理解していただくことを目標にします。


■JBIとSOAコース
JBI(Java Business Integration)は、J2EEの次の次のバージョンである、J2EE6.0の中核技術です。コースでは、JBIのソースコード・リーディングを中心にしていきたいと考えています。SOAの今後に興味がある人には、重要な情報が提供できると思います。J2EEとWebサービスの知識を前提とします。