ITエンジニアにも必要な国語力 インデックス


ネーミングをとことん考える
ITエンジニアにも必要な国語力(18) 
「メモリ機能」「コントロールモード機能」、どんなものか想像できる? あるシステムの機能名を、内容がズバリ分かるものに変えよう

個条書きを見つけたら座標軸を考えよう
ITエンジニアにも必要な国語力(17) 
伝えたい内容の「骨組み」を見つける例題に挑戦。「フィッシング対策」「ファイアウォール対策」、2つを並べたときに違和感はないか?

「骨組みのない注釈」に注意せよ
ITエンジニアにも必要な国語力(16) 
「資料は要点のみ個条書き」。一般的なプレゼンのセオリーだ。しかしITエンジニアが行うプレゼンでは通用しないことも。なぜか?

主題以外の「ちょっとした表現」に注目!
ITエンジニアにも必要な国語力(15) 
重要個所ばかりを見ていると、かえって分からなくなる? キーワード以外の 「ちょっとした表現」に注目して、情報の構造を読み取れ

実世界フローと目的手段を組み合わせる
ITエンジニアにも必要な国語力(14) 
「実際のモノがどう動くか」と「どんな目的と手段でモノを動かすか」。この2つを組み合わせれば、どんな文章も速く正確に読解できる

テキストは補助線を引くまで無視してしまえ
ITエンジニアにも必要な国語力(13) 
文章を図解するとき文章の読みすぎに要注意! 熱心に読めば読むほど構造が見えなくなる。その落とし穴に気を付けよう

個条書きを過信してはいけない
ITエンジニアにも必要な国語力(12) 
物事の整理や説明によく使われる個条書き。しかし、安易に個条書きで満足してはいけないと筆者はいう。それはなぜか

階層と名前の不一致に注意する
ITエンジニアにも必要な国語力(11) 
名前には価値観や歴史によってズレが生じることがある。自分で名前を付けるときには、概念と名前との関係に注意しよう

複雑な条件を文章で書くべからず
ITエンジニアにも必要な国語力(10) 
「AかつBまたはCならば……」。複雑な条件は、文章で説明するのには向かない。ややこしい表現が出てきたら、図で表してみよう

メタ情報とサマリーで「伝わる」ビジネス文
ITエンジニアにも必要な国語力(9) 
ビジネス文書は「メタ情報」と「サマリー」で読み手に伝わりやすくなる。学校では教えてくれない実務的な国語力を養おう

目的・目標・手段で文章を整理する
ITエンジニアにも必要な国語力(8) 
400字の課題文を40字に要約。ポイントは「目的・目標・手段」を意識することだ。ITエンジニアの説明は「手段」に偏りがちというが……

記載漏れを見つける――パラレリズム
ITエンジニアにも必要な国語力(7) 
今回はパラレリズム実践編。混乱した課題文の中からパラレリズム違反を探せ! 表を手掛かりに、複雑な文章もすっきり読み解こう

微妙な違いを読み解く――パラレリズム
ITエンジニアにも必要な国語力(6) 
文章読解の技術、パラレリズムを学ぶ。パラレルなのはどれとどれ? 文中の対比関係を探し、微妙な違いを理解して読解力アップ!

国語力でトラックバックスパムの仕組みを知る
ITエンジニアにも必要な国語力(5) 
トラックバックスパム対策に関する文の改善点を探る。学んだテクニックを駆使して取り組もう。必要なのは適切な名前? 感覚的表現?

感覚的な言葉こそ論理的に使え
ITエンジニアにも必要な国語力(4) 
物事をきちんと伝えるには、感覚的な言葉を論理的に使うこと。このテクニックで、あなたの説明は飛躍的に分かりやすくなる!

必要なのは「言葉のダイエット」
ITエンジニアにも必要な国語力(3) 
どんな文書も40字以内に要約できるように心掛ければ、国語力は向上する。その理由と方法を理解し、言葉のダイエットに励もう

「これ・それ・あれ」に気を付けろ
ITエンジニアにも必要な国語力(2) 
技術文書の大敵は、ついつい使ってしまう「これ・それ・あれ」。誤解を生みやすい指示代名詞を、3つの方法を使って極力排除せよ

名前にとことんこだわるべし
ITエンジニアにも必要な国語力(1) 
開発現場に必要な国語力を知るために、まずは機能、作業項目などの名前にこだわってみよう。あなたならどんな名前をつけるだろうか?

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