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2009年11月の全記事一覧

2009年11月30日

ネットや雑誌からの情報収集でブラック企業を見抜く

学生よ騙されるでない! ブラック企業の見抜き方(2) 企業のWebサイト、インターネット上の情報、求人情報からブラック企業を見抜くためのポイントを紹介する

就活中の学生へ。資格を取っただけじゃダメ

特集:IT資格動向ウォッチ(5) 資格を持っていても就職活動で有利になるわけではない。なぜ取ったのか、どのようにして取ったのかがアピールできなければ意味がないのだ

30分でやると決めたら30分でやる、「いい訳無用」

@IT自分戦略研究所 今週のリーダー(42) RYUS取締役 天野龍司氏。「タクシードライバーや住宅リフォーム販売の経験で学んだ考え方を、どう部下に伝えるか」

2009年11月27日

400kmの旅をしよう――北海道学生IT勉強会事情

学生のためのIT勉強会入門(5) 勉強会を開催し、LOCAL学生部として地元勉強会を盛り上げ、OSCの運営を手伝う。北海道で奮闘する現役Ruby大学生の現地レポート

春の情報処理試験に合格するための傾向と対策

特集:IT資格動向ウォッチ(4) 後編では、春秋共通の情報処理、応用情報、春期高度試験(SC、DB、PM、AU)について振り返り、来年の試験に向けた傾向と対策を考える

アルテアの限界

パソコン創世記(63) 当時のミニコンピュータの本体をまねたアルテアには、キーボードやディスプレイが付いていなかった。満足な入力と出力が不可能だったのだ

2009年11月26日

年末恒例イベント「年末調整」を理解する

お茶でも飲みながら会計入門(24) 毎年末、人事から渡される年末調整の申請書。これは何のためのものなの? 年末調整を理解すれば、所得税や源泉徴収が理解できる

秋の情報処理技術者試験を振り返る

特集:IT資格動向ウォッチ(3) 秋試験が終了し、新試験制度の下ですべての試験が実施された情報処理技術者試験。出題内容に変化はあったのか? 秋試験を振り返る

「質問できない雰囲気を作る上司が悪い」のか?

おすすめエンジニアライフ 「質問できない雰囲気を作る上司が悪い」という考え方には甘えがある。先輩が怖いと思っても、新人は質問をして早く仕事を覚えるべきだ

2009年11月25日

英文は「スラッシュ」で区切って頭から読むべし

おすすめエンジニアライフ 英文の読解力を向上させるスキルを紹介する。単語や文法はひとまず置いておく。スラッシュで英文を区切りながら、5文型を意識して英文を読もう

インフラエンジニア注目の仮想化資格カタログ

特集:IT資格動向ウォッチ(2) サーバ保守・運用部隊にとって、いまや必須の技術である仮想化。VCP、Hyper-V、CCAといった主な仮想化資格の特徴を比較する

組み立てキット アルテア8800

パソコン創世記(62) 8080を使って作られた「アルテア8800」というこの桁外れに安い組み立てキットはまず、1975年1月号の『ポピュラーエレクトロニクス』誌で紹介された

2009年11月24日

2010年度注目のスキルは仮想化とITIL

特集:IT資格動向ウォッチ(1) 資格ブームといわれた2009年。ITエンジニアのトレーニングを行う教育ベンダ3社に、2009〜2010年度のITスキル動向を聞いた

技術者は技術に専念。ただ、ビジネスにも興味は持て

@IT自分戦略研究所 今週のリーダー(41) KLab 仙石浩明氏。「技術者は技術に専念しよう。ただし、ビジネスにも興味を持って、ビジネスの“プロ”を見抜く目を養おう」

ドクター・ドブズ・ジャーナル

パソコン創世記(61) ピープルズ・コンピュータ・カンパニーという風変わりな団体が『ドクター・ドブズ・ジャーナル(DDJ)』なるホビイスト向けの雑誌を出していた

2009年11月20日

理論に裏付けされたスキルを―彼が大学院に通う理由

エンジニアが社会人大学院で学ぶ意義 開発経験豊富なフリーエンジニアが、社会人大学院に通い始めた。現場では学べない「理論に裏付けされたスキル」を得るためだ

会社が倒産してもめげない「流浪エンジニア」の遍歴

転職。決断のとき(52) カフェ経営の夢を追って会社を辞めた。しかし、またエンジニア職に復帰。すると今度は会社が倒産した。柔軟に生きる流浪エンジニアのキャリアを追う

トレーニングキット「TK-80」

パソコン創世記(60) 日本電気製の8ビット・マイクロコンピュータ「μPD8080A」を使った組み立てキットは、トレーニングキットを略して「TK-80」と名付けられた

2009年11月19日

走りながら武器を取れ――カカクコムOB訪問記

WebでOB訪問(3) Web開発未経験で入社し、すぐに新規Webサイト立ち上げに参画。カカクコムで働く2年目女性エンジニアは、現場で働きながらスキルを身に付けていった

「要件定義書のアウトライン作成」完全マニュアル

誰にでも分かるSEのための文章術(4) 要件定義書のアウトライン作成方法を、項目ごとに詳細解説する。上位=下位の構造を把握することがポイントだ

DECのPDP-8

パソコン創世記(59) ディジタルイクイップメントという新興の小型コンピュータメーカーが出したPDP-8という機種は、検査装置のコントロールにぴったりだった

2009年11月18日

リンクステートルーティング(OSPF)の設定と確認

ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座(24) リンクステートルーティングプロトコルは、ディスタンスベクター型のものよりも大規模なネットワークに対応する

ゲームから学ぶ「ルーチンワーク撃退法」

おすすめエンジニアライフ アクションRPGの戦闘は繰り返し行う作業であり、そこには「飽きない工夫」が隠されている。日々のルーチンワークにも「飽きない工夫」を導入しよう

後藤富雄、1967年日本電気入社

パソコン創世記(58) 1967(昭和42)年、後藤富雄は国立鈴鹿工業高等専門学校を卒業し、日本電気に就職した。配属先は集積回路事業部の設備部設計課だった

2009年11月17日

競技大好き、世界3位のアルゴリズマー「高橋直大」

ライバルに学べ! 学生スターエンジニアに聞く(4) Imagine Cup 2008 アルゴリズム部門 世界3位の大学生が登場。「プログラミング初心者こそコンテストに出るべき」

「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」

おすすめエンジニアライフ 他人のコードを参照するのはいい。検索エンジンを使ってもいい。しかし、結果としてできたコードの中身を、自分で説明できないのは問題外だ

紙に勝るディスプレイ

パソコン創世記(57) 文字の鮮明さ、読みやすさ、いろいろな書体の活字を使ってめりはりのきいた文書を作成できるという点で、ディスプレイは紙に遠く及ばなかった

2009年11月16日

クララオンライン 家本氏「トッププレーヤーを意識せよ」

@IT自分戦略研究所 今週のリーダー(40) クララオンライン 家本賢太郎。ITエンジニアは外の世界に目を向けよう。情報は英語で入手し、最新動向に遅れてはならない

行動に磨きをかけてチャンスをつかむ

仕事に役立つビューチェンジのノウハウ(2) 今回のキーワードは「磨く」。人の行動は3つの原因(「遅い」「汚い」「守らない」)で鈍る。この3つの問題をいかに磨くか

Smalltalkの萌芽

パソコン創世記(56) スタンフォード大学 ジョン・マッカーシーのグループで人工知能の研究に携わったアラン・ケイは、1年のほとんどを新しい言語の構想に費やした

2009年11月13日

起爆剤となるか? ソーシャルアプリ開発で採用ニーズ

IT業界 転職市場最前線(7) モバイル業界の採用ニーズはやや失速、一方、Web業界は引き続き上向き傾向。ソーシャルアプリ開発の採用ニーズが急増中だ

「あのとき転職していれば」――転職しないリスク

転職活動、本当にあったこんなこと(29) 転職にはリスクが付き物だが、「転職しないこと」にもリスクがある。不況期でも、目指すキャリアに向かっての第一歩は踏み出せる

タブレットと電子ペン

パソコン創世記(55) 1968年の秋、アラン・ケイはランド研究所でグレイルと名付けられたシステムを見た。紙に文字を書き込む感覚でコンピュータを使うことができた

2009年11月12日

知っておいて損はない! 給与明細の見方

お茶でも飲みながら会計入門(23) 支給額と手取り額には、なぜこんなに差があるの? 架空の給与明細を例に、「支給項目」と「控除項目」について解説する

「※ただしイケメンに限る」を考察する

おすすめエンジニアライフ 人はどのようにして他者のイメージを作るのだろうか? 初対面の人の場合、イメージは外見を元に作られる。それ以外に判断材料がないからだ

アラン・ケイとFLEX言語

パソコン創世記(54) ユタ大学でケイが取り組んだのは、小型のコンピュータで使うことを想定したコンピュータ言語の開発だった。その言語は後に「FLEX」と名付けられた

2009年11月11日

あなたの書いた要求仕様書に「妥当性」はあるか

要求エンジニアリング入門(5) 意思決定者の手元には、さまざまなプロジェクト案件が届く。あなたの要求仕様書は、彼らの判断を待つに値するものとなっているか?

司馬遼太郎から学ぶデスマーチ

おすすめエンジニアライフ 『坂の上の雲』を読んで、IT業界について考察する。大将が愚策をとったせいで、多くの兵が死んだ。デスマーチでも同じようなことが起きている

エンゲルバートと国防省高等研究計画局

パソコン創世記(53) ARPA(国防省高等研究計画局)は、1967年春、資金提供している研究所の全マシンをネットワークで結ぶ計画を発表した。ARPANETの誕生である

2009年11月10日

「居心地が悪いから転職したい」をうまくいい換える

転職目的別・これが私の生きる道(11) 日常で感じる職場の「居心地の悪さ」。それを理由に転職できるか? もし転職を考えるなら、前向きな表現にうまくいい換えよう

あなたの書類は2秒で落とされる

おすすめエンジニアライフ 「これだけのスキルがあるのだから」と自負していても、落とされる書類は落とされる。「2秒、10秒、2分」の法則で、書類選考は行われている

マウスと名付けた小さな箱

パソコン創世記(52) エンゲルバートらは画面の特定のポイントを指し示してコンピュータに意図を伝える装置の開発を目指した。装置には「マウス」という名前をつけた

2009年11月9日

空賊一味のような「職人エンジニア集団」を作る試み

@IT自分戦略研究所 今週のリーダー(39) バイドゥ 水野貴明氏。「ジブリ映画に登場するベテラン技師のようなエンジニアになって、職人のチームを率いたい」

TAKESAKO氏が就活生のために全国行脚

就活生必見 今月のIT業界イベント(2) 11月末〜12月頭に開催される就活生必見イベントを紹介。サイボウズがDeNAやはてなとタッグを組み、全国3カ所でセミナーを開催

「連想索引」という新しい仕組み

パソコン創世記(51) 連想索引を駆使すれば、例えば法律家は自分の考え方や友人たちの経験、下された判決を関連づけて膨大な判例の海から求める情報を取り出せる

2009年11月6日

IBM中国 役員「良いエンジニアは国境を越えられる」

海外から見た! ニッポン人エンジニア(1) IBM中国 役員 佐々木氏インタビュー。ITエンジニアは、国籍関係なく個人の能力が究極的に評価されるグローバルな存在である

エンジニアの価値はミスへの対処法で決まる

おすすめエンジニアライフ 人のミスを見つけて、文句をいうだけでは意味がない。エンジニアにとって大事なのはその先、「ミスにどう対処するか」である

電子式数値積分計算機=「ENIAC」

パソコン創世記(50) 大砲の弾道計算を自動化するために開発されたENIACは、電子計算機の可能性を示してさまざまなプロジェクトにスタートのきっかけを与えた

2009年11月5日

「オタクが欲しい」――採用担当が明かす本音

IT企業 新卒採用の裏側 就ラボ登録者限定イベント 就ラボが登録者限定イベントを開催。カヤック、チームラボ、楽天の採用担当が「採用の裏側」を公開した

FizzBuzzをムダに長く書いてみた

月刊エンジニアライフ(15) エンジニアライフの10月を振り返る。「FizzBuzz」を、あえてムダに長く書いてみる――そんなお遊びに、あなたも参加してみませんか?

〈思考のおもむくままに〉情報を取り出せる装置

パソコン創世記(49) マンハッタン計画を指揮したヴァニーヴァー・ブッシュは、1945年7月号の『アトランティックマンスリー』誌に「思考のおもむくままに」と題する原稿を寄せた

2009年11月4日

キャリアアップとは「転換」ではなく「拡大」である

おすすめエンジニアライフ キャリアアップとは「乗り換え」ではなく、自分のできることが「拡大する」と考えるべきだ。個人のキャパシティも合わせて拡大する必要がある

キーボードの文字が消えた時の応急処置

エンジニアにちょっと便利な早業仕事術(17) 頻繁にPCを使うと、キートップの文字が消えてしまうことがある。そんなときのために、キーボードの文字を復元させる技を紹介

アラン・ケイのダイナブック

パソコン創世記(48) パソコン創世記 第2部。1977(昭和52)年、ゼロックスのパロアルト研究所ではアラン・ケイによって“新しい道具”が考案されようとしていた

2009年11月2日

はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」

@IT自分戦略研究所 今週のリーダー(38) はてな 田中慎司氏。「インフラの仕事は成果が見えづらい。『継続無事故日数が50日』など、なるべく数値化するのが重要」

仕事が面白く感じる心理状態〜フローな状態について

心の健康を保つために(15) 「仕事だからつらい、遊んでいるから面白い」わけではない。どんな場面であれ、「熱中」しているとき、人は大きな満足感を得ることができる

日本電気の動き、タケシの足跡

パソコン創世記(47) パソコン創世記 第1部のあとがき。および、参考文献一覧。日本電気内の動きとタケシ君の足跡。この2筋の道は果たして交差しえたのだろうか
自分戦略研究所、フォーラム化のお知らせ

@IT自分戦略研究所は2014年2月、@ITのフォーラムになりました。

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